終盤に入ってダウ平均株価は、プラス圏での推移が続き。前日比36ドル12セント(0.12%)高で取引を終えています。
今週に入ってからの上昇で、利益確定する売りが優勢となり寄り付き後売りが先行し、ダウ平均も下げて始まったものの、売りが一巡すると押し目買いも活発に入り、ダウ平均はプラスに転じました。
前日引け後にアマゾンとアルファベットの決算が発表になっていましたが、両社ともパンデミックによる巣ごもり需要が拡大し、好調な決算を発表していました。
アマゾンは創業者の<ベゾス>氏がCEOを退任し、会長に就任する人事を発表したこともあり、上値は重いものの、アルファベットは買いが強まっているようです。
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