16日18:00、観客数4988人の東京ドームで行われました対巨人15回戦、 前夜巨人にマジック38が点灯、自力優勝の可能性が消滅した阪神が「6-7」で連敗を喫して対巨人戦(3勝12敗0分け)となり、今季の巨人戦カード勝ち越しが消滅、巨人のマジックを「35」とさせています。
13年連続の対巨人戦カード勝ち越しなしが確定です。阪神は他4球団に「11」勝ち越しているのですが、巨人だけに「9」負け越しています。その差がゲーム差に表れているようで、歯がゆい状況は今年も変わりません。
先発・青柳は、4回0/3を91球6安打1三振5四球5失点(自責点5)と崩れ、2番手<桑原>も2失点でした。
阪神は大量リードを許した終盤になんとか粘りを見せました。「0-7」の八回に<中谷将大>と<木浪聖也>がともに代打で2点二塁打。<木浪聖也>は7月30日以来の先発落ちでしたが、阪神ファンに「もしかして??」
の気分を与えてくれました。
九回には、四球で出た<サンズ>のあと<大山悠輔>が3試合ぶりの19号2ランを<テラロサ>から放ち、1点差まで追い上げたのですが、さらなる「もしかして!!!」
は続く<ボーア>、<陽川尚将>の三振でここまででした。
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投稿日 2020-09-17 09:23
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2020-09-17 16:41
ワオ!と言っているユーザー