『ワン・デイ23年のラブストーリー』@<ロネ・シェルフィグ>監督
6月
16日
監督は、<リン・バーバー>の自叙伝を映画化した作品。で、サンダンス映画祭やトロント国際映画祭などで上映され、第82回アカデミー賞( 2010年3月7日)では作品賞、主演女優賞、脚色賞にノミネートされた『17歳の肖像』(2010年)の<ロネ・シェルフィグ>が務めています。
しっかり者の「エマ」(アン・ハサウェイ)と自由奔放で恋多き「デクスター」(ジム・スタージェス)は、互いにひかれ合いながらも友人でいることを選び、親友として毎年7月15日を一緒に過ごすと決めます。
旅行や恋愛相談など友人としての交際を続けながらも、「エマ」は秘かに「デクスター」を思い続けていましたが、あるとき「デクスター」から別の女性と結婚することを告げられます。