4日18:00より甲子園球場で観客数4961人で行われました巨人戦で、阪神は<サンズ>の2ランで一時1点差に迫まりましたが、終盤守りのミスが出て、巨人に「2-7」で敗れ、9連戦の初戦を黒星として。再び借金生活となっています。
1点差の八回には<望月惇志>の後を引き継いだ3、4番手の <馬場皐輔>、<伊藤和雄>がつかまり、2失策も絡んで4失点でした。失策で敗けるというのは去年からの<阪神>の課題ですが、歯がゆい状況は治らないようです。
そんな中唯一の光明は、3点ビハインドの六回から先発<ガルシア>の後を引き継いだ2番手<望月惇志>投手が2回無安打無失点と、安定感抜群の投球を披露したことでしょうか。
六回、先頭の<岡本>を二飛に仕留めるなど三者凡退で切り上げた直後にその裏に、<サンズ。が2ランを放ち、1点差に詰め寄りました。
2イニング目となった七回も、先頭の代打<松原>を一ゴロ、続く<大城。は二飛に。最後は<菅野>を見逃し三振に仕留め、6月30日に1軍昇格を果たしてから、これで今季6試合目の登場、9回1/3を投げていまだに得点を許していません。
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