「マツタケ」絶滅危惧種認定@国際自然保護連合
7月
10日
6年前に絶滅危惧種に指定された「ニホンウナギ」の再評価も行われ「ニホンウナギ」は2番目のランク「危機」に据え置かれ、厳しい状況が続いています。
「マツタケ」は日本や中国、北欧などで見られ、分布する松林の面積が過去50年で3割以上減ったと推定。日本では線虫による松枯れ被害や過剰な採取も減少要因だと分析されています。
マダガスカルに生息する「キツネザル」の仲間は約3分の1に当たる33種が絶滅危惧種の最も深刻なランクと評価されています。