新商品「牛たん麦とろ御前」@吉野家
6月
17日
鉄鍋で生肉から短時間で焼き上げ、肉本来の旨みをぎゅっと閉じ込めた牛たんは、しっとりとした柔らかい食感に仕上げたとのこと。特性塩だれはローストした玉ねぎ・長ねぎ・にんにくをふんだんに使用しています。牛たんはとろろ、オクラ、もち麦ご飯、みそ汁と一緒に提供。夏バテに効くネバネバ食材ともち麦ご飯を一緒に食べながら、牛たんの旨みが堪能できるとか。
吉野家は2015年から牛たんの商品開発を続けており、2016年には試験的に一部店舗で牛たん商品を販売していましたが、全国販売には至りませんでした。今回の「牛たん麦とろ御膳」は開発から足がけ5年で全国販売が実現した商品です。
6月18日には「牛たん麦とろ御膳」のほか、吉野家夏の定番商品「牛皿麦とろ御膳」と「ねぎ塩豚丼」や特製ねぎ塩だれを使用した商品も販売開始されます。