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  • <オードリー・ヘプバーン>『THE BEST OF AUDREY オードリー・ヘプバーン写真集 伝説的な美の肖像』

<オードリー・ヘプバーン>『THE BEST OF AUDREY オードリー・ヘプバーン写真集 伝説的な美の肖像』

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<オードリー・ヘプバーン>『T...
映画 『ローマの休日』(1953年)、『麗しのサブリナ』(1954年)、『ティファニーで朝食を』(1961年)、『マイ・フェア・レディ』(1964年)、『パリの恋人』(1957年)、『いつも2人で』(1967年)、)、『暗くなるまで待って』(1967年)など、歴史に残る名作に出演し続けた女優<オードリー・ヘプバーン>(1929年5月4日~1993年1月20日)は、「永遠の妖精」として世界中を魅了し、最後の映画作品は、<ショーン・コネリー>と共演した歴史映画『ロビンとマリアン』(公開は1976年)でした。

また、ユニセフ親善大使として1988年から1992年にはアフリカ、南米、アジアの恵まれない人々への援助活動に献身しています。1992年終わりにはアメリカ合衆国における文民への最高勲章である「大統領自由勲章」を授与され、この大統領自由勲章受勲一カ月後の1993年に、<ヘプバーン>はスイスの自宅で虫垂癌のために63歳という若さで亡くなってから四半世紀が過ぎようとしていますが、今なおその人気は衰えることはありません。

<オードリー>が女優として最も輝いていた1950、1960年代の姿を中心に収録した写真集『THE BEST OF AUDREY オードリー・ヘプバーン写真集 伝説的な美の肖像』(著:テレンス・ペッパー、翻訳:富原まさ江)が、Iconic Imagesの全面的な協力を得て5月30日に玄光社から発売(6600円・税込)されています。

世界でも指折りの写真家6人(ノーマン・パーキンソン、ミルトン・H・グリーン、ダグラス・カークランド、ローレンス・フリート、テリー・オニール、エバ・セレニー)の、仕事中においても、プライベートな時間においても、これまであまり世に出ていない写真を多く収録されています。
#ブログ #写真集 #映画

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