本日のお茶菓子は、<苺>本体が飾られた「苺ムース」でした。
そろそろ<いちご>の季節も終わりでしょうか、名残惜しい感じの味わいでした。以前ですと<苺>といえば4月・5月ごろの春に出回り始めでしたが、ここ最近はクリスマス前ごろから出回るようになり、旬の時期が随分と早くなりました。
日本人は季節の食べ物を大切にする文化があり、初めて食べる「初物」を有難がる風習があり、「初物」は高く売れるということも重なり、<苺>も収穫時期がだんだんと前倒しになってきたようです。
その恩恵とでもいえるでしょうか、「いちご狩り」が長く楽しめるようです。
6月~11月の端境期にも、洋菓子などでは<苺>が使用されていますが、輸入物が使用されているようです。
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