14日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日比558.99ドル高の2万3949.76ドルで取引を終えた。3月10日以来約1カ月ぶりの高値水準。米国の経済活動再開への期待感が高まり、買いが優勢となっています。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は323.31ポイント高の8515.74と4営業日続伸した。
<クドロー>米国家経済会議委員長が、<トランプ>米大統領が近日中に経済活動の再開に関して発表すると述べたことが材料視された模様。新型コロナウイルスの感染拡大の勢いが鈍化しているとの見方も買いを誘ったようです。
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