オープン「カンデオホテルズ長崎新地中華街」
3月
13日
運営会社カンデオ・ホスピタリティ・マネジメント(東京)によりますと、カンデオホテルズは、五つ星ラグジュアリーホテルと三つ星ビジネスホテルの中間を狙い全国展開し、長崎で23カ所目になります。
鉄骨12階建て6770平方メートル。客室は207室。露天風呂付きトリプル1室、角部屋で窓ガラスが大きく開放的なツイン18室などがあります。最上階の大浴場「スカイスパ」にも露天風呂を備えています。長崎らしさにもこだわり、11階フロント・ロビーのシャンデリアはクリスタル3万個をつり下げて「眼鏡橋」を立体的に表現されています。
朝食は皿うどんやカステラなどの名物を提供し、果物や米も地元産。昼・夕食の提供はなく、街の飲食店を利用してもらうシステムです。
大人2人がクイーン1室を朝食付きで会員利用した場合、価格は計1万6200円から(一般は千円プラス)。料金は変動します。