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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』@<グザヴィエ・ドラン>監督

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『Mommy マミー』 (2014年)・ 『たかが世界の終わり』 (2016年)などで高い評価を得ているカナダ出身の若き俊英<グザビエ・ドラン>監督が、初めて挑んだ英語作品『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』が、2020年3月13日(金)より全国で公開されます。

構想に5年、撮影に2年という長い時間を掛けて制作された本作は、2006年、29歳でこの世を去った人気俳優<ジョン・F・ドノヴァン>の死の真相が、彼と11歳の少年「ルパート・ターナー」が交わしていた「秘密の文通」から明かされていく構成です。ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の<キット・ハリントン>が「ジョン」、 『ワンダー 君は太陽』(2018年・監督:スティーブン・チョボウスキー) ・ 『グッド・ボーイズ』(2020年・監督:ジーン・スタプニツキー)の<ジェイコブ・トレンブレイ>が「ルパート」を演じています。

自殺か事故か、あるいは事件か、謎に包まれた死の真相について、鍵を握っていたのは11歳の少年「ルパート・ターナー」でした。10年後、新進俳優として注目される存在となっていた「ルパート」は、「ジョン」と交わしていた100通以上の手紙を1冊の本として出版。さらには、著名なジャーナリストの取材を受けて、すべてを明らかにすると宣言するのですが。

<ナタリー・ポートマン>、<スーザン・サランドン>、<キャシー・ベイツ>、<タンディ・ニュートン>ら実力派が顔を揃えています。
#ブログ #映画

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