2020年にハリウッド映画『GODZILLA VS. KONG』(原題)、2021年には『シン・ウルトラマン』と 大作特撮映画の公開が相次ぐなか、映画配給会社の松竹と東映が史上初のタッグを組んだ完全オリジナル脚本の大作特撮コメディ映画『大怪獣のあとしまつ』が、主演に<山田涼介>(26・Hey!Say!JUMP)、ヒロインに<土屋太鳳>(25)を迎えて製作されることが決定しています。
ある日突然、この国を襲う大怪獣が、死んだ。ビックリするほど巨大な死体に、ガス爆発も時間の問題。片付けられなきゃ国家崩壊の危機!? この尻ぬぐい、誰が、どうやって行うのか。
未曽有の国家的危機の現場指揮の任務を背負わされたのは、首相直属の特殊部隊の「帯刀(おびなた)アラタ」(山田涼介)。そんな彼の前に、環境大臣秘書で元婚約者の「雨音(あまね)ユキノ」(土屋太鳳)が現れます。 ふたりは前代未聞の無理難題「巨大な死体の後片付け」に、知恵と工夫で立ち向かうことになります。誰もが知る「特撮映画」 の、誰も見たことのない 「その後の世界」 を描く、 超インポッシブルなミッションを巡る空想特撮エンターテイメントが楽しめます。
この超大型プロジェクトの監督・脚本を担うのは、ドラマ「時効警察」シリーズなどの映像作品や、「タモリ倶楽部」などのバラエティ番組で唯一無二の世界観を生み出し続けてきた映像作家<三木聡>(58)が務め、撮影は今春、関東近郊を中心に行われます。公開時期は明らかになっていません。
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