政府は、全国の小中学校でパソコンかタブレット型端末を児童・生徒が1台ずつ使えるよう、無償で配置する方針を固めました。
IT教育の必要性が高まるなか、現在、公立の小中学校ではパソコンの普及率がおよそ5人あたり1台にとどまっています。これを受け、政府は全国の小中学生を対象に、パソコンやタブレット型端末を学校で1人1台使える環境を整備する方針を固めました。
教育用のパソコンやタブレット型端末が利用できる環境を整え、教育関連のビッグデータも利用して情報化社会で求められる人材を育てる。学校でのICT活用の遅れが指摘されており、解消を急ぐとのこと。
来月取りまとめる経済対策に盛り込み、関連する予算は4000億円以上にのぼる見通しです。2024年度までの実現を目指します。
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投稿日 2019-11-28 01:11
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2019-11-28 03:51
ワオ!と言っているユーザー