記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon

「ショパン-200年の肖像」展@兵庫県立美術館

スレッド
「フリデリク・ショパンの肖像」... 「フリデリク・ショパンの肖像」<アリ・シェフェール・1847年>
日本とポーランドの国交樹立100周年を記念し、「ピアノの詩人」と称されたポーランドの音楽家<フリデリク・ショパン>(1810年3月1日~1849年10月17日)の実像に迫る「ショパン-200年の肖像」展が、10月12日(土)から11月24日(日)まで神戸市中央区の兵庫県立美術館ギャラリー棟で開催されます。

同館で6日、いずれも日本初公開となる、オランダドルトレヒト出身のフランスの画家<アリ・シェフェール>(1795年2月10日~1858年6月15日)が描いたショパンの肖像画や自筆の楽譜など、展示内容の詳細が発表されています。

展覧会では<アリ・シェフェール>の作品以外にも、<ショパン>と交友のあった人々の肖像画、当時のポーランドの風景画を展示。また初公開の「エチュード ヘ長調 作品10の8」など2点の自筆譜、手紙、<ショパン>が日本に伝えられた軌跡をたどる書籍など約250点を集め、生誕から200年を超えて愛される巨匠を多角的な視点から紹介します。

楽譜や手紙はワルシャワ市の「フリデリク・ショパン博物館」が所蔵し、国外ではめったに見られないポーランドの国宝級。また展示品の音声ガイドを、NHK・Eテレで放映中のテレビアニメでショパン国際ピアノコンクールを舞台にした「ピアノの森」の声優、<坂本真綾>さんが務めます。

同展は神戸のほか、来年には福岡、東京、静岡を巡回。ピアニスト<西村由紀江>さん、バイオリニスト<葉加瀬太郎>さんらが奏でるショパンの13曲を収録した記念CDアルバムが会場で販売されます。
#ブログ #展覧会 #音楽家

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり