ブログスレッド
- 「MOMO(モモ)」4号機の打ち上げ実験延期@インターステラテクノロジズ
十勝管内大樹町のベンチャー企業インターステラテクノロジズ(IST)は20日、宇宙観測用の小型ロケット 「MOMO(モモ)4号機」 の打ち上げ実験を同町浜大樹の実験場で試みましたが、機体のトラブルで打ち上げを延期しています。次の打ち上げは27日以降の予定です。
「モモ4号機」は全長10メートル、直径50センチ。推進剤のエタノール、液体酸素を充填した重量は1150キロで、5月4日に高度100キロの宇宙空間に達した 「モモ3号機」 と同型となる。打ち上げの予備日は27日、28日。
インターステラテクノロジズは「MOMO(モモ)4号機」で 「折り紙ヒコーキ」 3機を宇宙空間に放出するほか、蒸留した日本酒を液体燃料に混ぜる「世界初のミッション」に挑みます。地元産のチーズを使ったハンバーガーや最高級のコーヒー豆などの「積み荷」も載せています。科学実験では「MOMO(モモ)3号機」に引き続き、高知工科大が上空の音を採取するため、観測機器を搭載しています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ