<大谷翔平>(49)3打数1安打1打点@レッズ戦
6月
26日
本拠地に戻っての6連戦の初戦。大谷は3点リードで迎えた五回1死一塁の第3打席で、先発右腕<マーレー>からシフトで遊撃付近にいた三塁手の左横を抜く左前打を放った。「4-1」での七回1死二塁からの第4打席では、左翼方向に大飛球を放ったがフェンス手前で左翼手のグラブに収まった。しかし捕球した左翼手は3アウトと勘違い。送球が遅れる間に二走が一気に三塁を蹴ってホームイン。記録は左犠飛となり、大谷にラッキーな打点がついた。
大谷の一回1死からの第1打席は、カウント1-2から外角の速球の前に三ゴロに倒れた。3点リードでの三回1死からの第2打席は、強い打球の左飛でした。
レッズが<ボット>の8号ソロで先制。その裏、エンゼルスは先頭の<ラステラ>がセンター方向へ打球を放ってランニング本塁打とし、「1-1」の同点とした。さらに二回、<レンヒーフォ。が右越え3号3ランを放ち「4-1」とリードを広げました。エンゼルスは七回、<大谷>の犠飛で「5-1」とすると、そのまま逃げ切りました。