「レールも!車両も!情景も!60周年ベストセレクションセット」@タカラトミー
4月
26日
立体交差や踏切、駅などを含む今回のセットは、昭和から平成にかけて人気の高かった「電気機関車立体交差セット」(1981~1987年発売)、「ライト付ひかり立体交差セット」(1990年発売)、「たのしい電車ビデオ付立体交差セット」(1991年発売)の要素を踏襲しているといいます。
同梱の「P001系レッドフライナー」は、架空の鉄道会社「プラレール鉄道株式会社」のオリジナル車両第1弾。「エアポート特急車両」という設定で、先頭車前面は「PLARAIL(プラレール)」のPをベースとしたライト形状とし、さらに、外国人を多く運ぶ空港路線らしく、日本の伝統芸能である歌舞伎の隈取をイメージさせるデザインにしているといいます。
運転席には運転士がおり、屋根のパンタグラフは上げ下げが可能。名前の「レッドフライナー」は、車体の「レッド」と飛行機をイメージさせる「フライ」、列車の「ライナー」を組み合わせたそうです。
17種・計47点のレール、パーツがセットになって希望小売価格は(4980円・税抜)。5月31日(金)から予約受付を開始し、7月から全国の玩具店、百貨店・量販店の玩具売り場などで発売されます。
なお、この商品は、4月26日(金)から5月6日(月・休)まで東京・池袋サンシャインシティで開催される「プラレール博 in TOKYO」で初展示されます。