「牛丼 超特盛」1カ月で100万食を突破@吉野家
4月
8日
「超特盛」(780円。税込)はご飯が「大盛」(550円・税込)・「特盛」(680円・税込)と同じで牛肉が大盛の2倍というメガサイズで、「小盛」(税込360円)は並盛の約4分の3という控えめなボリュームが特徴です。新サイズの追加は、「特盛」以来28年ぶりでした。
「超特盛」はネットでも話題になり、発売直後から販売数が急伸し、それ以降も継続して好調な売り上げを維持。3月7日から4月6日までの31日間で102万1868食を販売し、これは想定の2倍以上だということです。
吉野家は「『牛丼の肉をもっと食べたい』とのお客様の声を反映し、牛肉が大盛の倍量で、吉野家の肉を存分に味わえることが好評の要因となっています。食べ盛りの若年層男性はもちろん吉野家を長年支持くださっている皆様にも愛され、新たな看板メニューに育ちつつあります」とコメントしています。
小盛も発売1カ月で60万食を超え、こちらも想定の2倍で推移しているとのこと。「並盛は食べきれない」というお客のニーズに対応し、性別・年齢問わず幅広い層の支持を得ており、既に固定客を持ち始めているといいます。