< 「三つ穴キャップ」(画像:キユーピー) >
キユーピーは、主力商品「マヨネーズ」のキャップの穴を、8月3日から順次出荷される分から、従来の一つから3個にすると発表しています。マヨネーズを出す穴の大きさも従来の約3分の1で、細い線を3本同時に描くことができ、サラダやお好み焼きなどを見栄え良く仕上げられるという。新たなキャップの採用は16年ぶりとなります。
キユーピーは1972年から、ギザギザの形の線が引ける本体と一体の「星形」の絞り出し口を採用。2002年に、着脱することで星形と細い穴の両方が使える「ダブルキャップ」を一部の商品で導入し、05年に本格的に取り入れていました。近年は「インスタ映え」が流行語になるなど、作った料理をSNSにアップする文化が定着しつつあり、料理を彩る新しいキャップの形を検討していました。
「三つ穴キャップ」は、15年から期間と数量限定で、試験的に商品に添付されていましたが、今回全国発売になりました。
星形はこれまで通り商品に残ります。三つ穴キャップを採用するのは350グラム(希望小売価格税込み318円)のみで、それ以外の商品(450グラムなど)はダブルキャップを継続するとのこと。
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投稿日 2018-07-12 07:39
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2018-07-12 07:56
ワオ!と言っているユーザー