<グーグルロゴ>(47)「こどもの日2018」
5月
5日
世界的に見て、6月1日が多いようです。これは、1925年にジュネーブの子供の福祉世界会議で、6月1日を国際子供の日に決めたことによります。
また、これに続いて1954年には国連総会によって11月20日が世界こどもの日に制定されています。
「祝日法2条」によると、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、
古来から、「端午の節句」として男子の健やかな成長を願う行事が行われていた事が、この日になった由来と言われています。
「端午」の「端」は「始り」という意味であり、月の始めの「午:うま」の日のことでした。
「午:うま:ご」は「五:ご」と音が同じことから、数字が重なる5月5日を「端午の節句」と呼ぶようになったと言われています。