東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は7日、東京2020大会マスコット最終候補3案を発表しました。この3案は11日から来年2月22日まで、全国の小学校のクラス投票によって最終候補を選定し、2月28日のマスコット審査会で採用作品が決定されます。
今回の3案は、一般公募から応募された2042件(個人1774件、グループ268件)の応募作品の中からマスコット審査会の審査などを経て選ばれたものです。
。「ア案」は五輪、パラとも大会エンブレムで採用された市松模様をあしらったデザインが特徴。「イ案」は五輪が福を呼ぶ招き猫とキツネ、パラは神社の狛犬(こまいぬ)がモデル。「ウ案」は五輪がキツネ、パラがタヌキと日本にゆかりのある動物をモチーフにしています。
小学生の投票で大会マスコットを選定するのは、五輪史上初となります。
個人的には、このどのキャラクターもオリンピックやパラリンピックを連想できるデザインではないように感じています。
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投稿日 2017-12-08 16:43
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2017-12-08 16:45
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