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- 神戸ご当地(819)開店「Nakamura Chocolate(ナカムラ チョコレート)」
1877(明治10)年1月に神戸元町通3丁目に「紅花堂」の屋号で誕生した老舗の和洋菓子店「本高砂屋」(昭和20年10月改名)が12月8日(金)、創業140年を記念して新ブランドのチョコレートショップ「Nakamura Chocolate(ナカムラ チョコレート)」(神戸市東灘区岡本2-5-6)をオープンさせます。
同店のチョコレートを手掛けるのは、オーストラリアのパースでショコラティエとして活動する<中村有希>さん。父親がパリで買ってきたという宝石のような輝きを放つチョコレートを幼少期にもらったことがショコラティエを目指すきっかけだったといい、海外でチョコレートについてを学んだ後、生活拠点をオーストラリアに移して2010年にパースで開業しています
「Nakamura Chocolate」では、日本女性ならではの繊細な技と、長年の海外生活で培われた大胆かつ斬新なアイディアが詰まった全26種類のボンボンショコラを日本で初めて販売します。中村さんがオーストラリアのブッシュで暮らす原住民アボリジニと交流を続けていく中で学んだという彼らの伝統的な食材(=ブッシュフード)を使った「オーストラリアンセレクション」をはじめ、抹茶や白胡麻や柚子など日本でもお馴染みのフレーバーをクリエイティブな発想でアレンジし、和を表現する優雅なデザインに仕上げた「Nakamuraセレクション」、チョコレートのほろ苦さとフレーバーがマッチする「ダークセレクション」などが揃えられています。(各4個入り1,458円、6個入り2,160円、10個入り3,564円 各セレクション26種類バラ売り 1粒356円)
同店で提供されるほか、そごう神戸店や近鉄あべの本店などの百貨店で行われる来年のバレンタインデーに向けた催事会場にも出店予定されています。
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