「虎幻庭のかつべ牛カレー」@エイト
11月
1日
カレーとシチューに贅沢に使用されている黒毛和牛「かつべ牛」は、神戸牛に並んで虎幻庭の看板食材です。
島根県にある「かつべ牧場」で生産されており、神戸牛や近江牛が月間500頭ほどであることと比べると、月間出荷がわずか8頭という希少な牛です。
ビーフカレーは、12種類のスパイスと3種類の野菜、3種類のフルーツから作る本格的なレシピ。欧風カレーとインドカレーを組み合わせ、そこに醤油などの和風調味料を加えることで日本人好みの味に仕上げられています。
ビーフシチューは、2~3週間かけて作る本格デミグラスソースから作られています。今では作り方を知っている料理人すら少なくなっているという、ソースやケチャップを使用しない伝統の製法を受け継いだ「本物の」デミグラスソースの深い味わいがウリだ。
希少な牛肉ということもあり、価格は、いずれも3食入、税別で9000円。「虎幻庭のかつべ牛カレー&シチューセット」は、6食入りで1万6500円と高価格な商品で、一食(3240円)のレトルトカレー。おいそれと食べれそうにもありません。