本日のお昼ご飯は、<谷崎潤一郎>の小説『細雪』に登場する「播半」(西宮市甲陽園)の総料理長を務めていた方のお店【立峰(りっぽう)】の「立峰弁当」(2160円)です。 他の字型に仕切られた中に、職人らしい細かい細工と味付けがされた惣菜がたっぷりと詰め込まれています。 一品一品「う~ん」と唸らせる味付は、さすが懐石料理店の面目躍如の味わいです。 缶ビールの肴としても十分で、ご飯を食べ切る最後まで、舌鼓を打っておりました。
投稿日 2017-10-03 13:07
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2017-10-03 13:15
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