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- 今年の読書(88)『ルポ看護の質』小林美希(岩波新書)
入院している立場として、気になるタイトルとして読んでみました。
多くの現場の声を取り上げているルポだけに、現実感を伴って現在の状況が、よくわかりました。
本書の帯には、「まるで姥捨て山」と表示されていますが、あながち外れてもいない現状におののきを感じてしまいます。
患者おきざりの病院経営と看護師の現状を知るだけで、病院と関わりたくない気持ちが膨らんでいきます。
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