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- ファルコン植物記(1849)<チューリップ>(28)【ブルーダイアモンド】
ボリューム感があり、落ち着いたで紫色の八重咲きの【ブルーダイアモンド】です。
<アイリスオーヤマ>主催の「ベスト・オブ・ザ・チューリップ」で、第1位「アンジェリケ」、第2位「プリティーウーマン」に次ぎ、第3位として本種が入賞しています。
茎・葉ともに太く、花壇に群植させますと、とても華やかなで見ごたえのある景色が楽しめます。
昨年11月11日、スイスのジュネーブで行われた競売で、ダイヤモンドとして過去最高金額の59億5千万円で落札されたのが「12.03カラット」のブルーダイヤでした。
落札した<ジョセフ・ラウ>氏の代理人によると、7歳の娘のために落札したとかで、「ブルームーン」と名付けられていた名称を「ジョセフィンのブルーダイヤモンド」と改名したそうです。
縁遠い宝石の世界ですが、この<チューリップ>の【ブルーダイアモンド】でしたら、わたしの小遣いでも、なんとかプレゼントに使えそうです。
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