体長5~6ミリ、開張は10~15ミリ程度の小さな<蛾>の【イヌビワハマキモドキ】です。
チョウ目(鱗翅目)ハマキモドキガ科に属し、幼虫は名称通りクワ科の「イニビワ」や「ホソバイヌビワ」を食草としています。
日本には30種余りが確認されていますが、夜行性の種も少なくありませんが、昼飛性で、瞬間移動するように敏捷性がある飛翔をします。
また林縁部の各種の葉の表面いとまっていることが多く、スッスッとすばやく前進してピタッととまることを繰り返しています。
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投稿日 2015-10-10 11:12
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2015-10-10 12:29
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