5月~6月にかけて、花径3ミリほどの小さな淡い緑色の花を穂状に密に咲かせ、花後、雌株は不稔花の軸部分(花柄)が長く伸びて、羽毛のようになり、それが煙っているように見えることから【スモークツリー】の名称が付いています。 ウルシ科ハグマノキ属の落葉小高木で、大きくなりますので鉢植えには向いていません。 和名として「ハグマノキ(白熊の木)」と呼ばれ、「白熊=ヤク」という動物の尻尾の白い毛で作られた仏具の「払子(ほっす)」に見立てています。
投稿日 2015-06-15 17:14
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2015-06-15 19:03
ワオ!と言っているユーザー