先ほど紹介した
「ユウゲショウ」 の花は、玄関前の階段下に野草化して花を咲かせていましたが、花好きのお家らしく抜かれることもなくそのままにされています。
何輪か咲いている花の中から、撮影するのはどの花がいいかなと考えていましたら、「ブ~ン」という羽音とともに、体長10ミリほどの【ニホンミツバチ】が花にとまりました。
環境破壊や蜜源の減少、農薬による被害もあり、【ニホンミツバチ】にとっては厳しい環境のようで、絶滅しないかと心配しています。
【ニホンミツバチ】の活動距離は半径約2キロメートルほどで、どこに巣があるのかはわかりませんが、数多くの<分蜂>で、日本固有種の個体を増やしてほしいモノです。