今回の<佐々木房甫>先生の作品は、山奥にある渓流の傍らの景色を想像させる世界でした。 花器も木製で、素朴な山野のイメージが一層増して感じられます。 <生け花>としては、正面性が大事だと考えますが、川のせせらぎを感じさせる雰囲気が、上から見るとよくわかります。 水盤に置かれた何気ない石ころ一つですが、大きな岩だと感じさせるのは、凝縮された自然の世界が完成しているからかもしれません。
投稿日 2015-03-21 10:24
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投稿日 2015-03-21 10:28
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投稿日 2015-03-21 11:49
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投稿日 2015-03-21 13:36
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投稿日 2015-03-21 15:24
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投稿日 2015-03-21 14:28
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投稿日 2015-03-21 15:25
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