日本では、これまでに5種類の「千円紙幣(千円札)」が発行されてきています。
本日は<聖徳太子>の肖像画を用いた写真の<B号券>が、新円への切り替えに伴い、1950(昭和25)年1月7日に発行された日で、「千円札の日」として制定されています。
この<B号券>は1965(昭和40)年1月4日をもって支払停止になっていますが、現行券としてまだ使用できます。
その後<C号券>は<伊藤博文>(1963年11月1日~1986年1月4日)、<D号券>は<夏目漱石>(1984年11月1日~2007年4月2日)、そして一番新しい<E号券>の<野口英世>(2004年11月1日~)と肖像画が変遷、高さ76ミリは変化がありませんが、幅は164ミリから150ミリと変更になっています。
小学生時分の昭和30年代の「千円紙幣」は、ずいぶんと使いでがありました。
新券ではありませんので額面だけの値打ちしかありませんが、今ではなぜ使い古しのお札を保管していたのかの記憶も定かでない一枚です。
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投稿日 2015-01-07 15:17
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2015-01-07 15:40
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投稿日 2015-01-07 17:23
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投稿日 2015-01-07 19:19
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