本種は「アフェランドラ・スクアロサ」の改良された園芸品種で、茎が太く寸がつまった高さの低い常緑低木で、葉は光沢のある濃緑色、白い葉脈がはっきりと入っています。 キツネノゴマ科アフェランドラ属として、南アメリカの熱帯から亜熱帯地域に約200種ほどが分布しています。 以前にも アップ していますが、今回は茎の頂点に重なり合う黄色の<苞>から、長い筒状の黄色の花を咲かせているのを見つけました。 花が枯れても、黄色の<苞>は2か月ほど色褪せず、葉の模様と黄色の<苞>の対比がきれいな植物です。
投稿日 2014-09-22 10:53
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-09-22 13:08
ワオ!と言っているユーザー