玄関前においてあるプラントボックスに、どこから種子が飛んできたのか、草丈10センチばかりの 【ハキダメギク(掃溜菊)】 が何本か咲いています。
キク科コゴメギク属の一年草、道端や空き地などに生えている野草で、熱帯アメリカを原産地とする帰化植物です。
植物学者の <牧野富太郎> が、世田谷区の経堂の掃き溜めにて発見したことにより名付けられていますが、なんだかかわいそうな名称です。
葉は対生し卵型、縁は浅い鋸葉で、花は枝先に付き花径5ミリと小さく、先端が三裂する白色の<舌状花>と、多数の黄色の<筒状花>から構成されています。
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投稿日 2014-06-02 14:35
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-06-02 15:14
ワオ!と言っているユーザー