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- ファルコン植物記(1132)【オオアラセイトウ】(2)の種子
早春から春先にかけて咲きだす【オオアラセイトウ(大紫羅欄花)】ですが、はや<種子(長角果)>ができていました。
アブラナ科オオアラセイトウ属の越年草で、原産地は中国、日本には江戸時代に渡来しています。
草丈は50センチほどになり、花径3センチばかりの花を総状花序に付け、アブラナ科特有の十字形の4弁花で、雄しべが6本、雌しべが1本の 花姿 をしています。
熟すと黒くなる種子ができ、「アブラナ」と同様に油を採取することができます。
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