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神戸:ファルコンの散歩メモ

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万願寺唐辛子@呑み処【鈴ぎん:福寿】メトロこうべ(新開地タウン)

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万願寺唐辛子@呑み処【鈴ぎん:...
聖護院蕪、鹿ヶ谷南京、九条ねぎ、堀川牛蒡と、京野菜は地名が付いていますので、生産地がすぐに分かり、来歴が分かりやすい野菜たちです。

今宵の肴は、「万願寺唐辛子(ししとう)」(230円)です。

大正末期から昭和初期にかけて、京都府舞鶴市の万願寺地区で生産された野菜です。
伏見系の唐辛子とカリフォルニア・ワンダー系の唐辛子を交配させたと言われています。
果肉は大きくて分厚いのですが、柔らかくて甘みがあり、種が少ないのも特徴です。長さが15センチと長く、味と合わせて「甘長とうがらし」とも呼ばれています。

かつお醤油が一般的でしょうが、あっさりとポン酢味でいただきました。
#グルメ #バー #レストラン

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birdy
birdyさんからコメント
投稿日 2013-06-21 07:45

高知のは「甘長とうがらし」と言いますが、同じものだったんですね。
我が家はかつお醤油が多いです。

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ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2013-06-21 16:49

高知県でもたくさん出荷されているようですね。
焼き茄子等、醤油とカツオ節が多いと思いますが、夏場らしくあっさりといただきました。 (苦笑)

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dote
doteさんからコメント
投稿日 2013-06-21 10:39

京野菜はどれも高価なのでこの値段は仕方ないのかな

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ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2013-06-21 21:38

ブランド品ですから、仕方ないかもしれませんね。
また手を入れての生産量も、限られているというのもあるでしょうねぇ・・・。

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