ファルコン植物記(738)【ハナミズキ】(4)と【ベニバナハナミズキ】
4月
18日
ハナミズキ科ミズキ属の落葉高木で、北アメリカ原産ですので別名「アメリカヤマボウシ」と呼ばれています。ミズキの仲間として、花がひときわ目立つのが【ハナミズキ】の由来です。
花弁に見えているのは<総苞片>と呼ばれる部分で、植物学上の「花」は中心部の塊部分で、4弁花の花ですが直径5ミリほどで目立ちません。
冬芽の間は、赤褐色の小さく堅い <蕾> で春を待ち、総苞は開くにつれて色が薄くなり、薄緑色から白色・紅色の花弁状のモノへと変化してゆきます。
花の形は「ヤマボウシ」に似ていますが、<総苞片>の先端にへこみがありますので、容易に区別ができます。
写真の【ベニバナハナミズキ】は、暗赤色の<総苞片>ですが、「スイート・ウォーター」という品種ではないかと眺めておりました。
投稿日 2013-04-18 22:31
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投稿日 2013-04-19 16:41
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投稿日 2013-04-19 00:51
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投稿日 2013-04-19 16:43
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投稿日 2013-04-19 06:43
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投稿日 2013-04-19 16:44
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投稿日 2013-04-19 07:07
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投稿日 2013-04-19 16:47
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投稿日 2013-04-19 10:09
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投稿日 2013-04-19 19:31
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