原産地は南アメリカ・ブラジルのシソ科サルビア属の<サルビア・コッキネア>は、耐寒性もあり丈夫ですが、花もちはよろしくありません。
代表的な緋色の「サルビア」として 「サルビア・スプレンデス」 や 青色の小さな花をたくさんつける 「サルビア・ファリナケア」 に比べて、細い茎に間隔をおいて花を付ける特徴がありますので、見分けやすい形状です。
花の上側が白色、下側の唇状の花弁が桃色で、とても上品な花姿を見せてくれます。
園芸品種の仲間として、花弁が赤色の「レディ・イン・レッド」、白色の「スノーニンフ」があります。
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投稿日 2012-09-27 01:29
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-09-27 18:00
ワオ!と言っているユーザー