本来は、温暖な海岸地木などに自生している【シャリンバイ(車輪梅)】ですが、乾燥や大気汚染、強い刈込にも丈夫ということで、道路の分離帯や舗道の植込みなどによく利用されています。
本日、神戸地方裁判所に出向いた際、 <絞り模様の白色の「ツツジ」> がないかなと眺めながら、湊川神社の東側の舗道を歩きましたら、【シャリンバイ】の花が咲いておりました。
バラ科シャリンバイ属の常緑低木種で、雌雄同株の両性花です。
枝先に<円錐花序>をつけ、梅に比べやや厚ぼったい感じの白い5枚の花弁を咲かせます。
果実 は球果で、秋口から冬にかけて藍黒色に熟します。
「葉」は青々と濃い色が特徴ですが、春先の新芽には(花の右側あたり)、表面に褐色の軟毛が生えていますが、成長と共に毛はなくなります。
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投稿日 2012-05-07 22:22
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-05-08 17:25
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投稿日 2012-05-09 06:16
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投稿日 2012-05-09 17:00
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