紙のように薄い花弁が幾重にも重なるように咲き誇る姿が美しい<ラナンキュラス>です。
個人的には、深紅色の<ラナンキュラス>の豪華さに見とれてしまいますが、残念ながらうまく見つけることはできませんでした。
原産地はヨーロッパ~西アジアで、キンポウゲ科になります。
とても大輪の花で、花径は15センチにはなるでしょうか。
ラナンキュラス属は世界中に500種類以上あり、園芸品としては「ラナンキュラス・アシアティクス」という品種からの改良品です。
ラテン語で「ラナ」はカエルを意味する言葉で、この属の多くの花がカエルが住んでいる湿地帯に自生するところから名づけられています。
多くの蕾を付けますが、大輪仕上げにするためには間引かないといけませんので、少しかわいそうな気もいたします。
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投稿日 2012-03-02 16:36
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-03-03 18:21
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投稿日 2012-03-03 22:01
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投稿日 2012-03-04 07:08
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