独り言

Today turned out to be a warm Sunday with temperatures surpassing 20 degrees. After a long time, I went to Aldarra Golf Club at 10 o'clock for breakfast and started the round at 11:30. The cherry blossoms were already blooming on the course. Moreover, on the 8th hole, a deer appeared on the fairway and walked quite close. I hurriedly took out my iPhone, but I could only take a photo when it was quite far away. What a pity.

 

For breakfast this morning, I had the Aldarra Combo, which included French toast, scrambled eggs, and ham. I wonder if it varies depending on who prepares it at Aldarra, as today's breakfast was quite substantial. I felt quite full during the round and it was a bit uncomfortable. Eventually, we returned to the Clubhouse after completing up to the 16th hole as one of the players we were with got tired. Also, since we used a cart, we could only manage about 6000 steps. However, it was quite a sweaty day today.

 

I hope we'll continue to have this kind of weather in the future.

どの企業でも、外部に向けて発表する内容は必ず良いことばかりを言います。しかし、それが必要ないこともあります。どの企業も問題や課題があり、修正しなければならないこともたくさんあります。しかし、外部にそれを公表することはありません。要するに、外部からはその企業の良い面しか見えません。それを見て、その企業は素晴らしいと思ってしまうことがあります。

よく「話半分」という言葉があります。良いことを聞くときはその半分が正しいと考え、悪いことを聞くときはその倍の悪いことを考えるのがちょうどいいでしょう。企業を経営していると、経営者の耳には良いことばかりが入ってくるわけではありません。実際、良いことよりも悪いニュースの方が経営者に伝わる場合が多いです。自分の企業では悪いことばかりが聞こえるのに、周りの企業では良いことばかり聞こえてきます。自分の企業がどれだけ問題があるのかと思ってしまうことも少なくありません。

しかし、実際はどうでしょうか。他の企業のことはわかりませんが、私の企業はもう36年続いています。この36年間で私の耳に届く話の8割は不安要素です。それでも私の企業はやっています。隣の芝生ばかりが緑なわけではありません。私の企業も外から見ればきっと緑に見えるでしょう。経営者にとって毎日良いニュースを聞くことは良いとは思いません。経営者は常に不安であるべきだと思います。不安でなければ新しいことも考えず、新しいことにも挑戦しません。それでは経営者として面白くありません。これからも失敗を恐れずに挑戦し続ける企業でありたいと思っています。