戦争についての考え
戦争はしてはいけない。それは正しいことです。自ら他の国に戦争を仕掛けることは、決して許されるものではありません。
しかし現実には、戦争は台風や地震のように相手からやってくることがあります。私たちにはそれを完全に止めることはできません。そんなときに「自分たちが戦わなければ相手も攻めてこないだろう」と考えるのは、あまりに甘い考え方です。もし相手が本当に攻めてくるのなら、そのときは絶対に負けてはいけないのです。
では、こうした考え方は右翼的なのでしょうか。私はそうは思いません。社会においても「正当防衛」という言葉があるように、命の危険を感じたときに自分や大切な人を守る権利は誰にでも認められています。国も同じです。自国を守るために戦う権利を持っていて当たり前ではないでしょうか。
「武装は嫌だ」と考えるのは個人の自由です。しかし、もし自分の家族が殺されそうになったとき、あなたは何もしないで見ているのでしょうか。それとも、襲いかかってくる相手に対して「暴力はよくない」と叫ぶだけなのでしょうか。そんな理想論だけで生きられるほど、世の中は甘くはありません。
戦争を望むべきではない。しかし、避けられないときがある以上、そのときに守る力を持つこともまた現実的な責任なのだと思います。
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投稿日 2025-08-26 09:55
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2025-08-26 10:09
ワオ!と言っているユーザー