日経平均株価(4月21日)終値5万9349円17銭
4月
21日
21日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸でした。午前終値は前日比771円21銭(1.31%)高の5万9596円10銭でした。
前場終値は、16日の終値ベースでの最高値「5万9518円34銭」を上回りました。米国とイランの停戦交渉の進展期待を背景に投資家のリスク選好姿勢が強く、人工知能(AI)・半導体関連株に買いが集まり日経平均を押し上げています。
前引け時点ではソフトバンクグループ(SBG)と東エレク、アドテストの3銘柄で日経平均を約530円押し上げました。ほかにもフジクラやキオクシアなどの上げが目立ち、AI・半導体関連株の値上がりが日経平均の上昇をけん引しています。アジア市場で半導体関連株の影響が大きい台湾加権指数と韓国総合株価指数(KOSPI)がともに最高値圏で推移しているのも投資家心理を強気に傾けまし。
国内では、日銀が来週開く金融政策決定会合で利上げを見送るとの見方が報道されています。21日の国内債券市場で長期金利は低下(債券価格は上昇)し、株価の相対的な割高感が薄れるとしてAI・半導体関連株の買いに流れたようです。
20日に<トランプ米大統領>は米ブルームバーグ通信との電話インタビューで、イランとの交渉を「21日夕もしくは22日朝」に再開する考えを示しました。協議はパキスタンで開かれる見通しで、ロイター通信によりますとイランの高官は協議への参加を検討しているといいいます。米・イランの交渉進展への期待感から日本時間21日午前の取引でニューヨーク原油先物相場が軟調に推移し、景気減速への過度な懸念が和らいでいるのも株買いを後押ししています。
終値は、前日比524円28銭(0.89%)高の5万9349円17銭で終えています。







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