ダウ平均株価(5月13日)終値4万9693ドル20セント
5月
14日
13日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日ぶりに反落して始まりました。4月の米卸売物価指数(PPI)の上昇率が市場予想を上回りました。インフレへの警戒感が高まり、株式の売りを促しています。
ダウ平均株価は300ドル超安となる場面もありました。13日発表の4月の米卸売物価指数(PPI)は前月比(1.4%上昇)と、市場予想(0.5%上昇)を大きく上回りました。イラン情勢の緊迫化でエネルギーが上がり、輸送コストも押し上げられ、エネルギーと食品を除く指数も同(1.0%上昇)と市場予想(0.4%上昇)より高くなりました。
12日発表の4月の米消費者物価指数(CPI)も市場予想を上回る「3.8%上昇」となっていました。インフレ懸念を背景に米連邦準備理事会(FRB)の次の政策変更は利上げになるとの見方から、政策金利の影響を受けやすい米2年物国債利回りは(4.01%)と3月下旬以来の高水準を付けました。米金利上昇を受けて株には売りが出ています。
13日、<トランプ米大統領>は中国の<習近平国家主席>と会談するため北京に到着しました。エヌビディアの<ジェンスン・ファン最高経営責任者(CEO)>も大統領専用機「エアフォースワン」に同乗しています。人工知能(AI)半導体の中国向け販売を伸ばす契機になるとの思惑から、エヌビディアに買いが入っています。
ダウ平均株価は、前日比67ドル36セント(0.14%)安の4万9693ドル20セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比314.14ポイント(1.20%)高の2万6402.34で終え、(5月11日)の「2万6274.12」を超え、最高値を更新しています。
S&P500種株価指数は、前日比43.29ポイント (0.58%)高の7444.25で終え、(5月11日)の「7412.84」を超え、最高値を更新しています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比314.14ポイント(1.20%)高の2万6402.34で終え、(5月11日)の「2万6274.12」を超え、最高値を更新しています。
S&P500種株価指数は、前日比43.29ポイント (0.58%)高の7444.25で終え、(5月11日)の「7412.84」を超え、最高値を更新しています。








田中 久史
shiropoko