『センチュリアン』@<リチャード・フライシャー>監督
4月
27日
ロサンゼルス市警の警察官から小説家に転身した<ジョゼフ・ウォンボー>による同名小説を、『ミクロの決死圏』・『トラ・トラ・トラ!』の<リチャード・フライシャー>が1972年製作映画化した『センチュリアン』は、1973年1月20日に日本初公開されていますが、2026年5月1日よりリバイバル上映されます。
警察学校を卒業したばかりの「ロイ」は、ロサンゼルスで最も犯罪の多い地域に配属されます。「ロイ」とパトロールのコンビを組むのは、引退間際のベテラン警察官「キルビンスキー」でした。最初の数週間は何事もなく過ぎましたが、ある晩、「ロイ」はパトロール中に見つけた怪しい人物に銃で撃たれ、重傷を負ってしまいます。
「ロイ」の妻「ドロシー」は、そんな目に遭っても警察を辞めない夫のもとを去っていきます。そして定年を迎えた「キルビンスキー」はフロリダで娘と余生を過ごそうとしますが、その生活は長続きせず、絶望した彼は自殺を図ります。
キャリア初期の<ステイシー・キーチ>が、心身を削って職務にあたる警察官「ロイ」を、<ジョージ・C・スコット>が引退間際のベテラン警察官「キルビンスキー」を好演。製作は、『いちご白書』の<アーウィン・ウィンクラー>と<ロバート・チャートフ>が手掛け、音楽を<クインシー・ジョーンズ>が担当しています。










田中 久史
kito