「1ドル=158円93銭~158円94銭」(5月25日)
5月
25日
25日の東京外国為替市場で、円相場は反発でした。17時時点では前週末の同時点に比べ14銭の円高・ドル安の「1ドル=158円98銭〜159円00銭」で推移しています。
米国とイランの戦闘終結に向けた交渉が進むとの期待から、有事のドル買いを巻き戻す円買い・ドル売りが入りました。原油先物相場の下落で、日本の貿易収支が悪化するとの思惑がやや後退したことも円相場を支えています。
23日、<トランプ米大統領>はイランとの戦闘終結に向けた交渉について、合意内容の大部分について交渉は終わったと説明しています。英フィナンシャル・タイムズ(FT)は同日、交渉仲介者の話として、米国とイランが停戦を60日延長する方向で合意に近づいていると報じました。日本時間25日の取引で米指標油種のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近物は一時「1バレル=90ドル台」まで下落し、円買い・ドル売りを誘いました。
一方、原油価格は米国によるイラン攻撃前よりも依然高い水準にあります。両国の交渉の先行きに不透明感も残る中、円相場の上値は限られました。25日は〈メモリアルデー〉の祝日で米市場が休場で、商いは低調でした。国内では、事業会社の決済が集中しやすい「5・10日」にあたりましたが、実需筋の動きも限られました。








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