米国、貿易赤字1兆2409億ドル@米商務省
2月
20日
19日、米商務省が発表しました2025年のモノの国際収支ベースの貿易赤字(季節調整済み)は1兆2409億ドル(約192兆2千億円)で、前年と比べ(2.1%増)で、過去最大を更新しています。
貿易赤字の縮小を目指した<トランプ政権>の高関税措置は、狙い通りの効果を上げていません。発動前に駆け込みで輸入が膨らみ、その後の高関税を背景とする輸入減少分を打ち消しました。モノの通関ベースの対日赤字は縮小しています。
11月の中間選挙を前に、<トランプ米大統領>の看板政策の妥当性を問う声が広がる可能性があります。
モノの輸入は(4.3%増)の3兆4384」億ドル、輸出は(5.7%増)の2兆1975億ドルで、いずれも過去最大でした。モノとサービスを合わせた貿易赤字は(0.2%減)の9015億ドルでした。サービスは3395億ドルの黒字になっています。
国・地域別のモノの通関ベース(季節調整前)の貿易収支によると、赤字は対欧州連合(EU)が(7.3%減)の2188億ドルで最大です。対日本は(7.9%減)の639億ドル(約9兆9千億円)、対中国は(31.6%減)の2021億ドルとなっています。









田中 久史
yumirou