日経平均株価(3月19日)終値5万3372円53銭
3月
19日
19日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比1363円46銭(2.47%)安の5万3875円94銭でした。
米利下げ観測の後退や中東情勢の緊迫化を受けて、リスク回避の売りが膨らんでいます。下げ幅は一時1600円を超え、半導体関連をはじめ幅広い銘柄に売りが出ました。
18日、米連邦準備理事会(FRB)は米連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利の据え置きを決めています。あわせて公表した政策金利見通し(ドットチャート)では、2026年に1回の利下げ予想を維持しましたが、<パウエル(FRB)議長>の記者会見の発言から利下げが来年にずれ込むとの見方も出ており、データセンターなどに多額の投資を続ける米IT大手〈GAFAM〉や日本の半導体関連には逆風になるとみられています。
18日に2025年12月〜2026年2月期決算を発表しました米半導体大手マイクロン・テクノロジーが、18日の米株式市場の時間外取引で下落したことも、日本の半導体関連銘柄の重荷になっています。
中東情勢をめぐってはイランとイスラエルの攻撃の応酬が続いているほか、中東への米軍の追加派遣が報じられました。中東情勢の混迷で原油高が続いており、日本企業の業績下押しリスクが意識されています。
終値は、前日比1866円87銭(3.4%)安の5万3372円53銭で終えています。







