「1ドル=155円51銭~155円53銭」(2月10日)
2月
10日
10日の東京外国為替市場で、円相場は3営業日続伸でした。17時時点では前日の同時点に比べ99銭の円高・ドル安の「1ドル=155円59〜60銭」で推移しています。
中国当局が同国の金融機関に米国債保有の抑制を勧告しているとの報道が伝わり、米資産からの資金分散が意識されてドル売りが広がりました。米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測も円買い・ドル売りに流れています。
9日、米ブルームバーグ通信は関係者の話として中国の規制当局が同国の金融機関に対して「米国債の保有を抑制するよう」勧告していると伝えました。米資産の需給緩和への懸念から、円やユーロといった主要通貨に対しドル売りが増えています。10日の外国為替市場でドルが人民元に対して売りが増えたのも、円相場を下押ししました。
9日、米国家経済会議(NEC)の<ハセット委員長>が、11日発表予定の1月の雇用統計について「雇用者数についてはわずかな減少を想定しておくべきだろう」と述べたと伝わりました。米労働市場の軟化を示す結果が出るとの思惑もドル売りにつながりました。
円は10時前に「1ドル=156円30銭近辺まで伸び悩む場面がありました。きょうは事業会社の決済が集中する「5・10日」にあたり、国内輸入企業などによる円売り・ドル買い観測が相場を下押ししています。










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