日経平均株価(2月25日)終値5万8583円12銭
2月
25日
25日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比823円99銭(1.44%)高の5万8145円08銭でした。
前日の米株式市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数など主要指数が上昇した流れで東京市場でも半導体関連などに買いが入りました。海外短期筋とみられる株価指数先物買いが主導して上げ幅を拡大する場面も出ています。
日経平均は寄り付きから(2月10日)の最高値「5万7650円54銭」を上回っています。前日の米株式市場では人工知能(AI)に代替されることへの懸念から売られていたソフトウエア関連が持ち直し、25日に四半期決算の発表を控えるエヌビディアも上昇でした。東京市場でもアドテストや東エレクに買いが先行し、NECなどの上昇も目立ちました。
<高市早苗首相>が日銀の利上げに難色を示していたとの24日の毎日新聞の報道を受け、早期の利上げ観測が後退したとの見方も広がりました。長期金利の低下に伴って、
海外短期筋の先物買いが増え、三菱UFJなど銀行株には売りが出ています。
24日、中国商務省が日本の20企業・団体を輸出規制の対象リストに加えたと発表したのを受けて、三菱重、IHIといった重工株は前日に続き下げています。
終値は前日比1262円03銭(2.20%)高の5万8583円12銭で終え、最高値を更新しています。









田中 久史
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