政策金利を据え置き@連邦公開市場委員会
4月
30日
米連邦準備制度理事会(FRB)は29日、連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、政策金利を3会合連続で(3.50~3.75%)に据え置くことを決めています。
<トランプ大統領>は早期利下げを繰り返し要求していますが、米イスラエルとイランの紛争による原油高でインフレ高進懸念が拡大しています。(FRB)は様子見姿勢を貫き、慎重な政策運営に徹する考えです。
(FRB)は声明で、世界的なエネルギー価格の上昇もあり、インフレは高くなっていると警戒。中東情勢が「経済見通しに高いレベルの不透明感をもたらしている」と指摘しています。
据え置き決定は賛成多数でしたが、<ミラン理事>は(0.25%)の利下げを主張し、反対。一方、クリーブランド連邦準備銀行の<ハマック総裁>ら3人は決定に賛成しつつも、金融緩和志向が堅持された声明の内容に反対しました。インフレリスクを巡る(FRB)内の見解の相違が改めて浮き彫りとなりました。







田中 久史
yumirou
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