「1ドル=157円40銭~157円41銭」(3月3日)
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3日の東京外国為替市場で、円相場は4営業日続落でした。17時時点では前日の同時点に比べ46銭の円安・ドル高の「1ドル=157円44〜45銭」でした。
<トランプ米大統領>がイランへの軍事作戦を継続する考えを示し、中東情勢が一段と悪化するとの懸念が強まるなか、基軸通貨で信用力が高いとされる「有事のドル買い」が続きまし。原油価格の上昇で国内景気が悪化するとの見方も円相場を押し下げています。
2日、<トランプ米大統領>はイランでの軍事作戦について「4〜5週間と予測していたが、それよりはるかに長期にわたって実行する能力がある」と表明しています。早期停戦に向かうとの思惑が後退し、中東情勢が一段と悪化するとの見方から円売り・ドル買いが出ています。
イランはエネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡を封鎖しました。日本は原油輸入の大半を中東地域に頼っています。原油価格が高止まりすれば、国内経済に下押し圧力がかかるとの見方が円売り・ドル買いを促しています。日本の貿易赤字の拡大で実需の円売りが増えるとの思惑も相場の重荷でした。








