16日、<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):フィギュアスケート>ペア・フリーが、ミラノ・アイススケートアリーナで行われました。
愛称「りくりゅう」こと<三浦璃来>(24)<木原龍一>(33)組が金メダルを獲得しています。
フリーの世界歴代最高を更新する驚異的な「158・13点」を挙げ、合計「231・24点」で暫定首位に立ち、そのまま最後まで追随を許しませんでした。
日本ペアは1972年札幌大会から7組が出場し、過去最高は2022年北京大会の<三浦、木原>組たち自身による7位でした。新たな歴史を切り開き、日本フィギュア界としても、金メダルは女子で2006年トリノ大会の<荒川静香>、男子で2014年ソチ、2018年平昌大会2連覇の<羽生結弦>に続く4例目となりました。
ショートプログラム(SP)は5位と出遅れました。中盤のリフトで乱れが出て、まさかの今季ワースト「73・11点」でした。フリーで自己新の「80・01点」で首位に立った<ミネルバファビエンヌ・ハゼ、ニキータ・ボロディン>組(ドイツ)を「6・90点」差で追う展開でした。
「りくりゅう」は2019年にペアを結成。3季目で初出場した2022年北京五輪では団体銀メダルに貢献し、個人でも7位入賞を果たし、翌2022-2023年は国際スケート連盟(ISU)の主要国際大会にあたるグランプリ(GP)ファイナル、4大陸選手権、世界選手権を全て制し、日本勢初の「年間グランドスラム」を達成。2025年3月の世界選手権でも2年ぶりに頂点に立ち、同12月の(GP)ファイナルでは3年ぶりに優勝でした。