《植物(33)'22・・移植自庭紫陽花❖’22/06/12-07/10-12》 我が家の紫陽花開花、例年に比べ遅かった。 地植えしたものは、総て伊豆半島からの到来紫陽花。 今年、一枝を北川温泉旧道から持ち帰った。 白磁花瓶に挿したが、なんとも瀟洒だ。後で鉢に挿したが根付くか。 これで5種類に増える。6月から7月半ばで紫陽花期は終わる。 7月29日現在、剪定・新たに地植え挿し木した拾数本、皆元気だ。 「令和肆年(皇紀2682年)7月29日、記」
《植物(32)北川~伊豆高原周辺の紫陽花(2)❖’22/06/09》 今年の紫陽花開花は、例年に比べ少し遅いようだった。 前日(6/8)の観察でも思ったが、我が家の庭も遅い感じだった。 我が家近所の園芸種萼紫陽花は、1週間以上も早く開花していた?? 野生種は、天候次第?? 園芸種は、開花日を特定できるのか?? そんな風に思いたくも成るが、ともかく出かけてしまう程に魅せる紫陽花。 今年は、1泊しか出来ないが、御大の園を拝見できるだけでもいい。 野生・自生紫陽花の場所探しは、来年にして伊豆高原周辺だけ散策した。 2日目は、北川温泉の旧道を伊豆高原に向かって走る。所々に野生紫陽花が。 10年前と比べると大川から伊豆高原への旧道は車の往来が多くなったか?? 野生・自生紫陽花探しは、僕にとっては最高のボケ防止である。 「令和肆年(皇紀2682年)7月26日、記」
《東伊豆・北川温泉&旧道周辺散歩❖’22/06/08》 最近伊豆半島の定宿にしている場所は、非観光地的な北川温泉。 特段観光的場所はない。それ故か、比較的静かで保養地の感がある。 早めに到着すると“お三時”が頂ける!?! 楽しいTea-time !! 夕飯前に周辺を散策。隣のホテル脇道を旧道に上がって紫陽花探し。 事前調べを怠って、野生紫陽花を探せなかった?? 「令和肆年(皇紀2682年)7月23日、記」
《植物(31)伊豆高原・北川周辺の紫陽花(1)❖’22/06/08》 我が家の紫陽花達、その親達が健気に咲き誇っている伊豆半島!! 今年は、開花が例年に比べて遅いと聞いていたが拝みに出掛けた。 野生・自生紫陽花の場所探訪は、来年にして1泊だけ伊豆高原へ。 伊豆高原周辺、野生紫陽花は極々普通に見られる!!! 野生地は、点在してるので時間が必要。植物園で観るのが手っ取り早い。 だが見せるだけの植物園ではない育て研究されている方がいる。 城ヶ崎文化資料館 Lingua Franca cafe(リンガフランカカフェ) “やぎとおやつとコーヒー”コーナーも併設された。 昨春リニューアル、ここの敷地内に紫陽花園が広がっている。 園内には、恋人の路なんて場所もあって楽しい環境だ。 ※ ※ ※ ※ ※ 紫陽花行脚を掲載する準備をしていたが、 安倍晋三元総理の事件で、友達との連絡で雑務に紛した。 なんとか落ちついてみると、何か空虚感で一杯だ。 色々と元総理の評価があるが、異国の友の評価は高い。 異国の友人に心より誇れた政治家だった。 改めてご冥福をお祈り申し上げます。 合掌 「令和肆年(皇紀2682年)7月20日、記」
《痛恨の極み・・<安倍晋三元日本国総理の死去。❖’22/07/08》 参議院選挙中に起こった、未だに信じられない出来事。 暴徒の凶弾に倒れた安倍元首相だが、その現場画像に唖然?? 警備・警護の粗末さ・・・?平和ボケが招いた、痛恨の極み。 参議院選挙の結果、想った通りだったが・・・悲嘆・悲歎。 凡人が語れるものではないが、、、 異国の元首から絶賛された日本の総理は、安倍元総理だけだろう。 国内では、“もりかけ”等と言われる虚言を振りかざし、貶めた政治家達。 与野党の低俗な政治家達に反省を求めたい。而してマスコミもだ。 なくして偉大さを知っても遅い。覆水盆に帰らず、だ。 この上は、戦後の政治・事象を正確に記録して後世に残す。 この先、30年余りを以って、歴史的変遷を分析すべきだ。 第二次世界大戦後の100年史。戦後史が漸く知れるようになった今。 安倍氏の祖父、岸信介元首相や昭和天皇の偉業も知ることができる様になった。 祖父を超えたと言っても過言ではないだろう。 安倍元首相のご冥福をお祈り申し上げると共に、感謝を申し上げたい。 合掌 安倍さんの郷里、山口県には近代史での偉人・孫文を支援した御仁もいた。 今、台湾の「国父」孫文ゆかりの蓮(はす)がきれいに魅せる長府庭園もある。 長府庭園は、長府毛利藩の家老格、西運長(にしゆきなが)の屋敷跡。 園内の回遊式庭園に孫文蓮(そんぶんれん)が見れる。 孫文蓮といえば、 昔、鎌倉鶴岡八幡宮の源氏池に分植されたのだが現存は不明だ?? 以前ブログルで紹介した鎌倉の植物、紫陽花だけではない。 池の調査をして欲しく思う。政治史の事だ、正確に後世に伝えて欲しい。 安倍さんの死去、今の日本、特に外交問題に関しては助言分析者がいなくなったに等しい。 突然の出来事、未だに受け止められない。呆然としている。 「令和肆年(皇紀2682年)7月13日、記」
《植物(30)地植え、移植の自宅紫陽花(10)❖’22/07/05》 我が家の紫陽花達も役目を終えようとしていた。そろそろ剪定の時か!!! と思っていたら、力なくうなだれてる萼片の内側に1片の萼片が顔を出した!! 低いところには、分枝した所に可愛い小さな花が遅れて開花した。 なんとも逞しい。ちょっとおどろかせてくれる紫陽花。楽しい。 「令和肆年(皇紀2682年)7月5日、記」
《植物(29)地植え、移植の自宅紫陽花(9)❖’22/07/01》 6月19日時点で我が家の紫陽花達は、満開!!と言った感じになった。 今年は、地植え3年目、地植え2年目、と地植え1年目と紫陽花が咲いてくれた。 そんな中で半手鞠で濃いブルーの山紫陽花系紫陽花は、地植え1年目且つユニーク。 同株で別枝に面白い花芽が見えていた。気が早いが来年が楽しみだ。 背丈高の紫陽花を昨年挿し木をしたが、可愛く咲いてくれた。 挿し木したものは、開花が、遅い。背丈の低い紫陽花たちだ。 「令和肆年(皇紀2682年)7月1日、記」
《植物(28)紫陽花鑑賞;俣野別邸園❖’22/06/19》 首都圏の紫陽花名所、あきる野市の“あじさい山”に初めて訪れてみた。 今年は、諸々の条件下で紫陽花自体が悲惨な状況で、今後の課題をみたきがする。 植物観察を楽しみにしている身としては、植物を管理するのは人間ではないか。 “野生・自生紫陽花”を観ていて、自然環境に感謝したい気持ちだ。 掲載時系列で前後するが、前の週に訪れた俣野別邸の手鞠咲紫陽花を掲載する。 今年は、手鞠咲き紫陽花と生育環境を、あじさい山のを掲載するつもりでいた。 「令和肆年(皇紀2682年)6月30日、記」
《植物(27)紫陽花鑑賞に遠出。❖’22/06/25》 首都圏には、色々な紫陽花名所がある。中に“あじさい山”と銘打った場所がある由。 教えてくださったのが、植物観察スペシャリストの仲間(色々教えを乞うている)。 観察に行くというので同道させてもらった。そこは多摩山麓のあきる野市にあった。 随分と昔、幾度かその周辺は歩いたことがあった。 お一人の紫陽花愛好家が、造り上げた場所。昨今、紫陽花祭りを開催されている由。 出向く前に検索してみると、今年は開花が遅い(生育が悪い)とあった。 あじさい山までマイカーが今年から入れないとあったが、路が狭く当然と思った。 生育が悪い、と聞いていたのだが現地を散策していて思う所があった。 昨今、紫陽花鑑賞地を回っていて“野生・自生紫陽花”地を見習うべきと感じている。 総てが理に適っている、と思うのだ。人間の都合・身勝手で植物に対してはいけない。 そんな感覚で、野生・自生地を主に見て回って参考にしている。 植物の為ではなく、如何に花を美しく見せるかが先のようだ。 然るに園芸種が多くなる。 「令和肆年(皇紀2682年)6月27日、記」