《襍・/・画 “一年の計” ❖’23-03》

無病息災!!今年こそ・・・。 無病息災!!今年こそ・・・。
富士五湖の中には、正月4日頃に... 富士五湖の中には、正月4日頃にこんな光景がみれる。
箱根駅伝を実際に何処かで拝し、いざ富士五湖へ!!
《今年は、旅をしたい!!》

「東京箱根間往復大学駅伝競走」来年で100回目を迎える。
記念すべき節目の大会は、出場枠が全国の大学に拡大される由!?!
如何なる形態になるや!?!コロナが早く収まることを祈る。
僕自身は、コロナ禍で焦りに焦る。歳で身体が思うに任せない。
何とか今は、誤魔化せているが。行動せにゃいかんって、思いは募る。
観たい・行きたい所、沢山ある。迷える爺状態。

春のサクラは、北茨城の“日本花の会・結城農場のを観たい。
4月は、ダイヤモンド富士を観に山梨の田貫湖へ。
5月は、箱根、仙石原~金時山・植物探索。
6月上旬、伊豆の紫陽花。7月上旬は、岩手県一関市のみちのくあじさい園。
8月は、中央アルプス・木曽駒ケ岳千畳敷カール周辺で高山植物観察。
9月は、山形県鶴岡市周辺~出羽三山月山辺り。
10月は、伊豆高原に”イズカニコウモリ”を是非に見に行きたい。
11月は、静岡県安倍川~大井川周辺を探訪してみたい。
12月は、鳥取県弓ヶ浜絣と、福井市にある墨絵ギャラリ。
ちょっと思ってもこれだけある。この中で、実現できそうなのは???

「令和伍年(皇紀2683年)1月5日、記」


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《襍・/・画2023年“元旦散歩”❖’23-02》

泉の森とふれあいの森の間に東名... 泉の森とふれあいの森の間に東名高速道路がある。
熊野神社本殿は、小高い丘の上に... 熊野神社本殿は、小高い丘の上にあり、道路の右側は、ふれあいの森。
作法通り、拝礼している若い女性。
小さな社だが、地元住民からは愛... 小さな社だが、地元住民からは愛されている。
境内で魅せてくれる獅子舞・お囃... 境内で魅せてくれる獅子舞・お囃子。上草柳とは、地元地名。
獅子と記念撮影する人々は、次から次と・・・。
《初詣・熊野神社 & !?!》

例年、正月の三ヶ日は駅伝TV観戦で盛り上がって(個人的にだが)。
観戦後に散歩がてら初詣に行くのが恒例になっている。
植物観察に良く歩く泉の森となりのふれあいの森にある熊野神社詣で。
小さな社だが、元旦に境内で獅子の舞を拜む事ができる。
氏子さんが舞っておられるのか!!中々見応えがあって、楽しみに出掛けている。
今年もたくさん植物に出会えますようにお賽銭+“二拝二拍手一拝”

今年のニューイヤー駅伝(第67回全日本実業団対抗駅伝競走大会)、見応えがあった。
そして今日~明日は、「第99回東京箱根間往復大学駅伝競走」が行われる。
往路の今日は、駒澤大学が往路優勝を果たした。2位は、中央大学だった。
中央大学は、僕の子供の頃から大学生頃、圧倒的に強かった大学、懐かしく思い出した。
防衛大学校も参加していた事があった。昔、伴走車等は、自衛隊のジープ・隊員が協力してたような。
明日の復路が、楽しみだ。


「令和伍年(皇紀2683年)1月2日、記」

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《襍・/・画2023年“凡声”❖’23-01》

小田原市のかまぼこ通りにある鱗... 小田原市のかまぼこ通りにある鱗吉の店頭。
偶然止まっていた、お店の車。... 偶然止まっていた、お店の車。

《年頭の囈・・・!》

2022年の歳暮、恒例の小田原へ、買い物に出掛けた。
年末の三十日、のんびりと134号線から国道1号線へと走って。
例年ミカンを求めているミカン問屋が、年末ゆえかシャッターが閉まっていた。
一寸がっかりしながら小田原に入った。お天気、もっと良いと思っていたが??
ミカンだめ天候も今いちだったが、目的のかまぼこ屋さんに到着。
小田かまぼこ発祥の店うろこき(鱗吉)は、かまぼこ店としては全国区!?!か否か。
一般的知名度はよく知らないが、
我が家の“かまぼこ”といえば鱗吉製しかない。
小田かまぼこ発祥の店うろこきは、創業が天明元年(1781年)と古い。
老舗、小田原かまぼこ元祖。我が曾祖父時代からひいきの蒲鉾屋さん。
我が家好みの弾力と味わい、手造りにこだわったかまぼこ、である。
職人てきこだわりの鱗吉かまぼこは、市場やスーパーでみることは少ない。
個人的な我儘な思いだが、手作りにこの先も徹して欲しく願って止まない。
僕が、最も好きなものに“しんじょ(真薯)”がある。かまぼこやはんぺんと一寸違う。
しんじょとは、魚のすり身に山芋と卵白を混ぜて調理したものを言う。
蒸した、ふわふわの食感がいい。鱗吉のそれは、小判型だが横に切ると魚の形になる。
小田原を訪れた折には、是非に鱗吉の品を土産にもちかえって、、、とお薦め品。
しんじょを揚げたものに自然薯棒もある。これをかじりながら散歩する姿をみかける。
鱗吉製品の画像は、あえて紹介しない。店の雰囲気だけ紹介したい。
今年も拙いブログですが、よろしくお願いいたします。
今年こそ、以前の楽しい環境になりますよう祈念致します。


「令和伍年(皇紀2683年)1月1日、記」


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《襍・/・囈 2022年“大晦”凡声❖’22-117》

どことなく、怪しげな雲。今年的... どことなく、怪しげな雲。今年的な景観???
除夜の鐘を以って、福となして欲... 除夜の鐘を以って、福となして欲しい。
2022~2023
《爺・大晦のろれつ・・!》

2022年も後少しで終い。思い返せば、コロナ・・・コロナであった。

個人的に今年は植物観察を充実させたかった。特に紫陽花観察。

今年は、一寸珍しい種の紫陽花の枝を伊豆高原より我が家に移植した。

紫陽花を研究されておられる師より頂戴したもので観察を楽しみにしていた。

が、1ヶ月後に悪夢が、、、安倍晋三元総理の暗殺事件、未だに信じられない。

“もり・かけ”等と大騒ぎしたマスメディア・国会人が事件について多くを語らない。

人権・・・人権と叫んでいた知識人と言われる諸氏のコメントが出てこないのはなぜ??

この一年を振り返り見ると社会の動向は、リベラル的なのに野党(国会)が不人気。

不可思議な事が多すぎる。隣国の脅威も報道しない。そろそろまともになってほしい。

2022年は、我が人生の中で最悪な事象が起こった年だった。

日本は、何処に向かうのだろう。法を哲学すると、頭がおかしくなる。

警鐘を鳴らす、指導力ある御仁の出現を切望する。歳晩~除夜の音。



「令和肆年(皇紀2682年)12月31日、記」


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《襍・/・囈 “時節・言葉・表現!?!”❖’22-116》

値千金・・団塊世代!?!イメー... 値千金・・団塊世代!?!イメージ。
和感覚・・・此処にあり?? 和感覚・・・此処にあり??
《爺・婆だが・・・!》

社会では庶民の一員、日本国民の一人として生活している。
だが、昨今の報道を見ているとなんとなく肩身が狭い。
毎日、こと更に高齢者の事故等が報道されているのは如何なものか??
高齢者だけが交通事故等を起こして居るのではあるまい。
印象操作、偏向報道って思いたくないが、ブツブツ家人に言ってしまう。
戦後の動乱を乗り切って今の安定社会がある。基盤を築いてきた世代だ。
侘び・さび、枯れた味わいを持つ団塊世代。僕達高齢者は、誇りを持つべきだ。
この一年を振り返っての個人的感慨。来年は、より良き年になって欲しい。


「令和肆年(皇紀2682年)12月30日、記」



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《襍・/・囈 “時節・異国文化と!?!”❖’22-115》

横浜・・外路地イルミネーション... 横浜・・外路地イルミネーション!!
路上ライブ!! 路上ライブ!!
今時を感じる景観。 今時を感じる景観。
赤レンガ倉庫群とMM21地区。... 赤レンガ倉庫群とMM21地区。過去・現在の共生。
和の照明・・・彩り。やはり、ヤ... 和の照明・・・彩り。やはり、ヤッパリ日本感覚は、いい。
《半世紀も前を思う”Christmas"という祭事》

物心付いた頃、我が家の12月は色々忙しい月だった、次年の準備で。。。?
お酉さまで得た“だるまと熊手”、神棚の掃除は子供には結構大変なことだった。
和洋折衷とでも言えようか??12月も中旬以降は、Christmas一色だった。
当時は、分かっていなかった“歴史・・敗戦国日本”生活環境の現実。
無邪気に・・クリスマス・クリスマスってはしゃいでいた!!
其れはそれで、僕の人生の中では良かった。欧米文化に触れて、否、米国文化か。
クリスチャン・日曜学校・服飾文化、而して英語圏文化(米国・英国)。
高校1年の数ヶ月、スコットランド・グラスゴーに滞在した。
英語と米語の違いを知ったのは、今にしては凄い経験だった。
半世紀前の横浜は、今で言う異国情緒とは違って米国文化一色だった気がする。
大桟橋入り口からの山下公園付近は、當に米国の風情そのものだった。
今の横浜球場公園にあったチャペルセンター、そこの聖歌隊に参加させて貰っていた。
又、今は埋め立てられたが、小港に横浜ヨットクラブ(YYC)もあった(米国人主体)。
そこの会員だった知り合いにChristmasパーティーに招待された事があった。
その時知った、ドレスコード・Black-tie。横浜・横須賀駐留軍(米軍)基地は感慨深い。
歴史を真摯に思える様になった今。爺になってわかったこと。我は、日本人!!
Christmasも良いが、もっと“冬至・・一陽来復”を孫達に知らしめたい。


「令和肆年(皇紀2682年)12月25日、記」

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《襍・/・囈 “時節・旧暦!?!”❖’22-114》

かぼちゃのいとこ煮。 かぼちゃのいとこ煮。
柚子って可愛い。 柚子って可愛い。
柚子は、心を癒やす!!ここちい... 柚子は、心を癒やす!!ここちい。

《今いち・・寂しい”冬至"という祭事》

冬至と言ってもどことなく実感がわかない。温暖化ゆえか??
12月下旬の冬至だが、各年によって日付は異なる(二十四節気で計算)。
一年で一番昼の時間が短い日=太陽が一番南に下がる日」を冬至と云う由。
冬至は、歴史(歴)にとっての年中行事だが、今やクリスマス行事に隠れてしまった。
冬至を風習として陰陽五行思想に基づき研究した人の説では、「一陽来復」の日との事。
冬至と同時期のクリスマス(キリストの誕生日)だが、後世におけるキリスト教教会の産物。
聞く所によれば、クリスマスは「太陽の復活」を祈った西洋での土着行事だったとか。

冬至と称するは、24節気で1年で夜が最も長く昼が最も短い日の事を言うのだが。。。!
天文学に云えば、太陽の黄経(こうけい)が270度に達する日で太陽が一番南にある状態。
又、一陽来復(いちようらいふく)とは、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、
この日を境に再び力が甦ってくるという前向きな意味合いを含んだ言葉に由。
冬至を境に運も上昇するとされており、かぼちゃを食べ栄養を付ける風習もあるとか。
更には、身体を温めるゆず湯に入り無病息災を願い、長く寒い冬を乗りきる。先人の知恵。
冬至にかぼちゃを食べる???而して二十四節気との関係は、、、!?!
春夏秋冬一年間を二十四分割し、その中で最後に位置するのが冬至。
農耕が盛んだった日本、「雑節(ざっせつ)」という暦を合わせて旧暦として用いて来た。
雑節に節分や彼岸等があり、七十二侯(二十四節気を三分割)と云う言い方もある。
一陽来復のお守りは、家の中にその年の吉方向に貼り付け一年間運をむかいいれる由。
冬至に、ゆず湯に入る!?!「冬至」と「湯治」、「ゆず」と「融通」を掛けているとか。
厄払いをするように、運を呼び込むためにゆずで体を清める習慣も存在していたらしい。
独特な香りを醸し出す柚子。そしてカボチャだが、収穫期は、夏だ、、、。!?!
それを3か月間貯蔵して水分が飛ばされると糖分が増し、11月~12月頃に美味しく熟成する。
冬至には、かぼちゃを煮て食べると風邪をひかない、と言われ厄除けとしても用いられた。
斯様なかぼちゃを食べる習慣が江戸時代にはすでにあった。今より、保存食が一般化していたか。
冬野菜が貴重であり、また、収穫し保存食としても置いたほうが栄養価、味ともに良くなる。
試行錯誤、経験則で完成された事が、事象変異で忘れ去られてしまう、一例か。
歴史を再思考する。見過ごしてしまったことでも新感覚で和文化を盛り上げよう、みなさん。


「令和肆年(皇紀2682年)12月22日、記」

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《襍・/・囈 “形!?!”❖’22-113》

アメリカンクラシックギター"G... アメリカンクラシックギター"Gibson-Hummingbird"
このギターの音色、独特だ(言葉にならないほどに)!!
今や提灯を生活具として使わない... 今や提灯を生活具として使わないだろうが、和の用と美に映る。
今時の自転車ではないが、使い勝... 今時の自転車ではないが、使い勝手はすこぶる良い。
幼児が最初に使う“キッカー(ペダル無し)。シンプルだが画になる。
独特のフォルム。このロードバイ... 独特のフォルム。このロードバイク、年寄りに優しい!!
乗りゴゴチ、スピード、最高である。
このミニベロも年寄りに優しい乗... このミニベロも年寄りに優しい乗り心地!?!
お分かりかも知れないが・・リムは、木製。
古くて新しい。上のロードも木製リム。
僕的には、用と美に映る。
《身近に感じる”用と美"》

長引くコロナ禍、年末・年始を迎えてしまう。如何に対処すべきか???
国の施策、方針が粗末に見える。コロナ禍で潤った??人々も居るとも聞く。
何とも遣り切れん。社会は、どうなっているんかい、とぶつぶつ。
おまけにテレビのニュースでは“高齢者の事故”を殊更に取り上げているではないか。
高齢者をのけものに・・・消えろって言われているみたいで・・・。
而して、団塊の世代??を十把一束。団塊の世代こそ千差万別って思って止まない。
高齢者(老人)を敬いましょう、なんて言葉を昔はよく聞いたが。。。!


扨、さて。
暗い出来事が駆け巡り、まさかのことばかり。楽しい感覚を見つけたい、と。
ブログル・サァ~フィンをしていたらHummingbirdのお話を見つけた。
お庭に餌場を吊るしてハミングバードと共生されておられる。我が家は???
このお方の裏庭には、野生の鹿も姿を見せる由。日本だったら山奥の寒村でないと。。
ハミングバードは世界で一番小さい鳥類の一つらしいが、動きは機敏かつ獰猛とか?
"Hummingbird”この呼び名、僕にとっては思い出深く懐かしい!!
若い頃、米アパラチア山脈の麓を旅した後、テネシー州ナッシュビルに滞在した。
FENで聞いていた憧れのブルーグラスミュジック演奏を聞きたくて。。。。。!
その折、楽器屋さんで中古ギターを手に入れた。それがGibson-Hummingbird。
ピックガードに描かれているハミングバード(ハチドリ)は、瀟洒な音色にも通じる。
その旅で見たBMX(自転車)が、オリンピック競技に。でもでもなるのが遅すぎた、残念。
親はMTB、子供はBMXで海岸線をよく走った。自転車は、究極の用と美だと思う。
ギターの一部分だが、ピックガードのハチドリ画も用と美に通じるのでは!!


「令和肆年(皇紀2682年)12月19日、記」

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《襍・/・囈 “緻密植物画!!”❖’22-112》

シーボルトが描かせた、つばき(... シーボルトが描かせた、つばき(椿) ツバキ科 (Theaceae)
学名:Camellia japonica
《襍・/・囈 “緻密植物画!!...
《襍・/・囈 “緻密植物画!!...
上3画像、大和市グリーンアップ... 上3画像、大和市グリーンアップセンター展覧会場。
画像は、センターHPより借りた画像。



Genus Sakaila M... Genus Sakaila Manning & Holthuis, 1981 オサチラガニ属Species Sakaila imperialis (Sakai, 1963) オサチラガニ
Genus Sakaila M... Genus Sakaila Manning & Holthuis, 1981 オサチラガニ属
Species Sakaila japonica (Sakai, 1963) ヤマトオサチラ

全世界で相模湾深海でしか確認されてないSakaila 属 。
《”ボタニカルアートグループf展"・大和市グリーンアップセンター❖’22/12/11》

ボタニカルアートとは、植物学的な絵画(The Art of Botanical Painting)のこと。
植物画だが描く対象植物の美しいさは当然の事、而して正確に観察し理性的・科学的に描く。
葉形体、花弁の色・形、蕊等々、その植物が持っている特徴を正確に描き植物名そのもの。
植物画の歴史は、古代の薬草学に始まり、有用植物を他と区別しその知識を示す為の絵だった。
時の流れのように、ボタニカル・アートも発展、多くの人に植物を紹介する植物画に至った。
写真より陰影、遠近感描写が緻密で、眼で見るのと同じ感覚でより立体的に見える。
写真印画の長期保存は難しいが、絵画の長期保存は可能だ。数百年、色褪せない。

日本の自然保護運動を牽引した“鎌倉の自然を守る会”会長 酒井恒先生を思い出す。
緻密な植物画は見たことあったが、蟹の標本画を描かれている作業は圧巻だった。
甲殻類研究者の酒井恒博士の書斎兼研究作業場にお邪魔した折々の事。
顕微鏡を改造した拡大鏡を用いて丁寧に描写して行く。作業の緻密さに驚いたものだ。
標本を描かれておられたのは、酒井博士夫人で博士との共同作業は見事であった。
昭和天皇と共同し新種発見したオサチラガニ属を分類学上で学名をSakailaと命名された。

いろいろ思い巡らしながら、久し振りの”ボタニカルアート展”を見に出かけた。
コロナ禍で中止されていた作品発表会だけに楽しみに出掛けた。力作群に圧倒された。
「令和肆年(皇紀2682年)12月15日、記」




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《襍・/・囈 “黄葉・紅葉 '22(10)”❖’22-110》

谷戸山公園の丘上部駐車場わき広... 谷戸山公園の丘上部駐車場わき広場。
丘上部の林紅葉。 丘上部の林紅葉。
森を構成する樹々。 森を構成する樹々。
この標識を見ると、里山を想像で... この標識を見ると、里山を想像できる。
丘から谷間に向かうと、植生が変... 丘から谷間に向かうと、植生が変わってくる。
雑木黄葉も風情を感じる。 雑木黄葉も風情を感じる。
谷間の広場で子供達(ボーイスカ... 谷間の広場で子供達(ボーイスカウト)のトレーニング風景に出会った。
谷間にある湿性植物。親子が小動... 谷間にある湿性植物。親子が小動物??を捕まえていた。
谷戸山を象徴する池。水鳥たちが... 谷戸山を象徴する池。水鳥たちがのんびりと休んでいる。。!
湧き水があり、観察路ありで趣あ... 湧き水があり、観察路ありで趣ある場所。
《”隣市の里山・・谷戸山公園"❖’22/12/04》

紅葉・黄葉の盛りは過ぎたか??と思いながら出掛けて見た公園。
座間市谷戸山公園、身近な所にあるが夏場しか散歩していない。
メハジキに集まる“ハラアカヤドリハキリバチ(腹赤宿り葉切蜂)”観察に!!
この里山は、植層が薄い??って感じていた(見れるところでの話だが)。
何処の里山(管理公園)でも同じだが、散策路以外の所に稀少な植物が活きてる。
散策路奥の未公開部分が肝だ。良くも悪くも“規制”は必要で我慢する所。
だが僕が思うのは、今の公園ボランティア制度に問題があると思う。
見識等々、全くの素人(植物・環境文化等々に関して)でも参加出来る。
植物・環境保全は、地道な観察と慎重な行動が必要だが素人が自由に。
専門家もおられるようだが、日頃はボランティアが中心で活動されてる。
基本‥基礎は、身についているかもしれないが??な活動を散見する。
潜在植生を活かすのではなく、管理者の好みが先行してる気もする!?!
都市化している中で、古きよりの里地・里山の保全の難しさを思う昨今である。


「令和肆年(皇紀2682年)12月10日、記」

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