2022年も後少しで終い。思い返せば、コロナ・・・コロナであった。
個人的に今年は植物観察を充実させたかった。特に紫陽花観察。
今年は、一寸珍しい種の紫陽花の枝を伊豆高原より我が家に移植した。
紫陽花を研究されておられる師より頂戴したもので観察を楽しみにしていた。
が、1ヶ月後に悪夢が、、、安倍晋三元総理の暗殺事件、未だに信じられない。
“もり・かけ”等と大騒ぎしたマスメディア・国会人が事件について多くを語らない。
人権・・・人権と叫んでいた知識人と言われる諸氏のコメントが出てこないのはなぜ??
この一年を振り返り見ると社会の動向は、リベラル的なのに野党(国会)が不人気。
不可思議な事が多すぎる。隣国の脅威も報道しない。そろそろまともになってほしい。
2022年は、我が人生の中で最悪な事象が起こった年だった。
日本は、何処に向かうのだろう。法を哲学すると、頭がおかしくなる。
警鐘を鳴らす、指導力ある御仁の出現を切望する。歳晩~除夜の音。
「令和肆年(皇紀2682年)12月31日、記」