《叛逆のろれつ“コロナ禍にあっても!?!”❖21-170❖》

東京の川や水路に見える観光船、... 東京の川や水路に見える観光船、結構楽しい!!
デッキでの都会の眺めは、趣あっ... デッキでの都会の眺めは、趣あって中々のものである。
オリンピック時に、こうした観光はできないのか???
《時節感慨・・オリンピックに向けて。。。!》
関東地方の梅雨入、来月にはオリンピックが開催される。
世の中は、オリンピック開催に反対する空気があるが???
日本国中・・・コロナ禍で右往左往している。
だがしかし、どうしても分からないのが、コロナウイルスの悪性度??
正確な危険度が、科学的分析が、、示されていない。
マスクにしても科学的分析に基づいての使用法を示してほしい。
個人的には、マスクを着用するのが辛い。体躯的に。
そろそろマスクから開放してほしい。わがままか???

オリンピックをいかに成功させるか・・・この検討の方が先ではないか。

「令和参年(皇紀2681年)6月18日、記」



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《叛逆のろれつ“梅雨入り!?!”❖21-169❖》

雨に似合う“萼紫陽花” 雨に似合う“萼紫陽花”
《時節感慨・・今年の梅雨は。。。!》
関東地方の梅雨入り宣言があった。
梅雨ってうっとおしいのだが、今年は東海地方は早々梅雨入りした。
僕個人にとっての梅雨は、嫌いと言っては入られない。
植物観察を続けている者にとっては、梅雨期は歓迎でも在る。
この梅雨期の似合う植物と言うと、アジサイだろう。
花の開花で見ると、半世紀前ではアジサイは6月下旬から7月初めだった。
所が、今年あたりは、6月初めにはアジサイも開花していた。
気候と、植物開花。。。自然界は各所で連携している、と感慨在る。
「令和参年(皇紀2681年)6月17日、記」




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《叛逆のろれつ“人権を心しない政治家!?!”❖21-168❖》

建長寺・地蔵菩薩坐像。この仏様... 建長寺・地蔵菩薩坐像。この仏様を拜しながら自分を考える時がよくある。


《時節感慨・・呟記・・憤怒❖2021/6/16❖》
今国会の閉幕に際して、落胆・・激怒した事柄がありました。
昨今、世界の主要国は、中国の新疆ウイグル自治区等での人権侵害行為を非難。
我が日本の議会・少々動きが遅いと思っていたが、漸く動いていると感じた。
「全会一致で賛同を得ましたので、党としては明確に国会決議に対しては
断固抗議するという賛同ですね。対応していきたい」(自民党 下村博文 政調会長)
自民党の外交部会などは、新疆ウイグル自治区やチベット、内モンゴル自治区、
香港などで深刻な人権侵害が発生しているとして非難決議案を取り纏め了承した。
所が、である???
*          *           *
(産経新聞より抜粋)
自民党は公明党と調整したうえで早い時期の採択を目指すとしていたが、
新疆ウイグル、内モンゴル両自治区などでの中国当局による
人権侵害行為の即時停止を求める国会決議案の採択は、見送った。
欧米諸国が中国の人権問題に厳しい視線を向ける中、
日本の足踏みは国際社会への誤ったメッセージとなりかねない。
全会一致を原則とする今回の決議をめぐっては、会期末が迫る中、
立憲民主党や日本維新の会、国民民主党は党内手続きを経て決議案を了承。
共産党も与党の対応を踏まえ、足並みをそろえる方向だった。
所が、所である??? 肝心の与党の調整が難航。
15日の自民、公明の会談を経ても結論には至らず、タイムリミットを迎えた。
自民党には、親中的な公明が採択に及び腰だったことが見送りの原因との声が?
一方、公明党は閉会間近まで自民から正式な交渉の呼びかけがなかったとして、
「根回し不足」(幹部)を指摘する。
13日に閉幕した先進7カ国首脳会議(G7サミット)の首脳声明では、
ウイグル自治区での人権侵害に懸念が示された。
それだけに、抑制的な内容の決議案ですら採択に持ち込めなかったという事実は今後、
与党に重くのしかかる。 秋までに行われる衆院選への影響も軽視できない。
採択見送りが、中国の強硬な振る舞いを警戒する保守層の疑念を招く可能性があるからだ。
また、与党の人権問題に関する公約が説得力を失うとの見方もある。
*       *       *       *       *
一般的に、日本では中国政府の人権侵害問題を真摯に報道している主要メディアは??
世界のメディアや国連機関が新疆ウイグル、内モンゴル両自治区の実情を報道している。
その上で、先のG7でも中国政府に対して人権侵害を指摘していた!!
これは根拠の無い、中国批判か?? そうではあるまい。確たる裏付けの上での報道と思う。
隣国のことについて、曖昧なことしか言ってこなかった日本政府・・主要報道機関。
世界中がリベラル化していると言われてる中でも、
政治思想と人権をはっきりと区別している。
是々非々の発信している国家や報道機関。対して、日本の議会や報道機関は何だ??
拉致問題・天安門問題・慰安婦問題・徴用工問題、竹島問題・尖閣列島問題・・・。
これ等を真摯に、而して日本の立場を国内外に発信しているか、と申したい。
儒教思想に感化されていると思える隣国の人々と対峙するには、その思想を理解しないと!!
甘受したうえで、日本的 “和の文化・思想” をもっと強く主張スべきだ!?!
思想的信条よりも・・・真実に基づいた理路整然とした主張が大切であります。
ウソも1000回言い続けると真実らしく錯覚を持ってしまう。
異国に向けた我が国の態度が“憲法”である。その基本法が70年間も修正していない。
国としての“哲理”に悖ると断言しても良いと確信している。
かつて“仏教”という哲理を共有していた隣国だが、根本的にたもとを分けた現在。
我が国の態度・主張は、はっきりと主張スべきだ。
この度の“中国の新疆ウイグル自治区等での人権侵害行為”を懸念する表明!?!
国として鮮明に表明することに反対したのは、自民党の幹部であったことが報道されていない。
中国よりと言われた自民党幹事長でさえもが、批難声明に賛同していたらしい。
それを阻止したのが側近の議員であったと聞いた??
はっきりとマスコミ人たちがその点を追求しないのは、おかしくないかって疑問を持つ。
二階氏側近の林幹雄幹事長代理の行動に大いなる疑問を持つ。
而して公明党代表の 山口 那津男氏や執行部の態度に不明瞭さを持ち失望する。
こうした面々が画策する政治ありきの態度は、法治国家感覚に乖離している。
日本の伝統的精神に悖るものだ。マスメディアの報道姿勢にも不満を持つ。
人権人権って日頃より云っている人々が何も言わない・・・??不思議なことだ。
日本の伝統・・・神仏混淆的精神を今一度考えて見るべきだ(仔細は略)。

支離滅裂な文面になってしまったが、政治家不信は、大きくなるばかりだ。

「令和参年(皇紀2681年)6月16日、記」




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《囈(21)“昨年・・今年と顔を見せた草花!?!”❖21-163❖》

ネジバナ(捩花)    ラン科... ネジバナ(捩花)    ラン科(Orchidaceae)
学名:Spiranthes sinensis
Spiranthes sinensis (Pers.) Ames var. amoena (M.Bieb.) H.Hara
別名: ネジリバナ、モジズリ(捩摺)
茎を見てから5日目で満開!! 茎を見てから5日目で満開!!
《“モジズリ(捩摺)”という草花(花暦・_・私心)》
ネジバナ(捩花)の異名“モジズリ(捩摺)”とは不思議な呼び方だ。
芝生を好む草と思っていたのだが、今年は芝地に現れずプランターに!?!
長いこと放置してきた地表から20cmも上に茎を見せた。
亡き母が園芸種を植え、楽しんでいた場所。
両親は、色々なところより植物を移植していた。おまけに土ごと移植。
それゆえ、時折、此処に咲こうはずがない植物が姿を見せる。
“モジズリ(捩摺)”と母は呼んでいた。ネジバナという表現は、植物検索で知った。
茎が、螺旋状に 左巻き、右巻き、途中でねじれ方が変わるもの等、色々ある由。
近くで見ると、ランの花姿だ。モズジリは捩れ模様をすり付けた布の事に由。
忍草の葉を布帛に摺りつけて、もじれ乱れたような模様を染め出したもの。
また、ねじれ乱れたような模様のある石に布をあてて摺りこんで染めたものともいう。
古来、陸奥国(福島県)信夫郡から産出する絹織物の模様として知られていた由。
しのぶもじずり、しのぶずり・・・言葉は、文化だ。大切に後世に伝わってほしく希す。
*       *        *        *        *
平成十六年六月二十日に天星した母は、捩花が好きで芝地を丁寧に手入れしていた。
その後、野放図にしていた猫額庭だが、去年・今年と捩花が姿を見せた!?!
母の祥月命日の10日前に・・・!! 何か・・頭を叩かれているような、少々後ろめたい。
「令和参年(皇紀2681年)6月11日、記」



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《囈(20)“温故知新!?!”❖21-159❖》

《囈(20)“温故知新!?!”...
《囈(20)“温故知新!?!”...
1926年(大正15年)、国画... 1926年(大正15年)、国画会に木版画作品「初夏の風」を出品、川上澄生版画を代表する作の一つ。
棟方志功に多大なる影響を与えた作品としても知られている。
《“初夏・・・!?!”》
“初夏みたいな暑さ“の今日このごろ。梅雨など???(゜゜*)ドコ(。。*)(*。。)ドコ(*゜゜)???(・_・)。
梅雨期って最近、早いが、今年は、梅雨を通り越して初夏って感じの今(関東地方)。
所要で横浜を訪れた。出掛けた場所は、海辺の山下公園に面したところ。
この辺りに行くと青春時代~青年期頃のことを思い出すのは不思議だ。
今の横浜球場脇には、横浜チャペルセンター(主に米国人用)があったり。。。!
山下公園に面した路沿いには洋館がいくつも並んで建っていた。
趣があった中のある洋館の2階にアメリカ文化センターが開設されていた。
異国情緒豊かな通りで、戦後のある時期までは今の山下公園は米軍属専用の公園だった。
そんな横浜の明治~昭和の横浜を魅せた版画家がおられた。
市井の版画家と自らを称した異彩の版画家・川上澄生、文明開化を思わせる画風。
異国情緒豊かに、心に迫る作品群、その中でも特に好きな版画がある。
面白い、日本語版と英語版がある「初夏の風」、詩・版画共に独特の世界に引き込む。
「令和参年(皇紀2681年)6月07日、記」
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《眼福(134)“「集(あづ)真(さ)藍(あい)」(4)!?!”❖21-158❖》

北鎌倉・明月院山門 北鎌倉・明月院山門
趣ある姫あじさい。 趣ある姫あじさい。
明月院ブルーと称される魅せる手... 明月院ブルーと称される魅せる手鞠アジサイ。
《“姫紫陽花!?!”鎌倉明月院》
身近に見れる在来種自生アジサイ、といえば三浦半島海辺の萼紫陽花。
土地開発が興る前、昭和30年代の三浦半島~相模湾沿岸各地で普通に見られた。
が、首都圏の宅地開発ブームで萼紫陽花の生育場所は激減激狭した、とメモがある。
今でも観音崎~南下浦に掛けての海岸線の崖で自生萼紫陽花は、見られる。
そして萼紫陽花からの自然変種したテマリ咲き萼紫陽花も見れたらしいが???
今や確認できないので、幻。何所かでひっそりと咲いていまいか、探そうと思うのだが。
テマリ咲アジサイで日本固有種に“姫紫陽花”という種類がある。
手鞠紫陽花=園芸種(西洋紫陽花)と思っていた青春時代。だが、知識不足だった。
アジサイ(ホンアジサイ)と称している紫陽花。
ガクアジサイの両性花が装飾花に変化し、葉や茎が固く丈夫な性質を受け継ぐ。
ガクアジサイの自生地周辺で、現在も生育している。この目で確認している。
逆にアジサイ(ホンアジサイ)からガクアジサイに戻る変異も見つかっている由。
かつて(半世紀前)庭や公園に植えられていたのは、殆どが西洋紫陽花だったか!?!
淡い色の大型テマリ咲きで咲進むにつれ白から淡青、淡紫紅色へと変わっていく。
「アジサイ」、本来ガクアジサイのテマリ咲きになったものを指したが、
ガクアジサイ・ヤマアジサイ・エゾアジサイなどを含め広い意味でも使われている。
混乱を避けるためにガクアジサイのテマリ咲きを「ホンアジサイ」とも呼ぶ。
こうした中でヒメアジサイ(マキノヒメアジサイ)と呼ばれる紫陽花もある。
来歴不明のテマリ咲き、樹高はホンアジサイと同じくらい大きくなる。
葉は、光沢が少なく、質は薄くホンアジサイと明らかに違う。
山裾の多湿地を好み早咲き傾向である。
ホンアジサイとの違いに初めて気が付いたのが、故牧野富太郎博士。昭和4年に発表。
ヒメアジサイのヒメは、小型の意味ではなく、やさしい感じの意味でつけられた。
関東で紫陽花寺とすっかり有名になった鎌倉の名月院の紫陽花は、この種類。
以前の画像だがアジサイの一つとしてあげたい。以前ブログルでも記した。
「令和参年(皇紀2681年)6月06日、記」






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《眼福(133)“「集(あづ)真(さ)藍(あい)」(3)!?!”❖21-157❖》

《眼福(133)“「集(あづ)...
《眼福(133)“「集(あづ)...
《眼福(133)“「集(あづ)...
アジサイ(紫陽花)     ア... アジサイ(紫陽花)     アジサイ科(Hydrangeaceae)
学名:Hydrangea macrophylla (Thunberg) Seringe
(狭義)Hydrangea macrophylla (Thunberg) Seringe form. macrophylla 
《眼福(133)“「集(あづ)...
《眼福(133)“「集(あづ)...
《“里帰り・・おたくさ!?!”麻溝公園❖2020/06/29❖》
アジサイ(紫陽花);
アジサイの母種は、房総半島・三浦半島・伊豆半島・伊豆諸島等に自生するガクアジサイ。
それと同一種で日本各地に分布するヤマアジサイを併せて狭義の「野生アジサイ」と呼ぶ。
また、和歌山県の神島や四国の足摺岬にもガクアジサイが自生してると聞く。
狭義のアジサイ は、日本に自生するガクアジサイ を原種とする栽培品種。
古くから日本で栽培されている装飾花だけのテマリ咲きを指している。
面倒なのは、ヨーロッパでの改良品種をセイヨウアジサイと通称している(栽培種)。
更には、広義にはアジサイ属の園芸品種の総称でもある、とややこしい。
アジサイ(ガクアジサイのテマリ咲き)が、里帰りをしている(麻溝公園で見れる)。
ガクアジサイの栽培品種、手鞠形(ホンアジサイ)装飾花だけの花が“アジサイ”。
テマリ咲き紫陽花が、西欧で品種改良されセイヨウアジサイと称され逆輸入された。
日本国内においてガクアジサイのテマリ型自生地は少ない様に思う。
アジサイについて・オタクサについては、以前ブログルで記した。
「令和参年(皇紀2681年)6月05日、記」


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《眼福(132)“「集(あづ)真(さ)藍(あい)」(2)!?!”❖21-156❖》

《眼福(132)“「集(あづ)...
《眼福(132)“「集(あづ)...
《眼福(132)“「集(あづ)...
《“June bride!?!”麻溝公園❖2020/06/29❖》
2021年6月、未だ’新型コロナ武漢ウイルスは、収束せず!?!
気分は、さえないが、時節的、僕の頭のなかでは“集真藍”でいっぱい。
西欧のこの季節、古くは農耕期が一段落して結婚シーズンとされていた。
地域・地方に寄っては、3・4・5月は、結婚禁止令を敷いていた所もあった。
西欧社会の歴史的変遷を垣間見るものだ。“June sponsa !!”
アジサイの園芸種に“June bride”という綺麗な紫陽花がある。
この種を花屋さんでは、西洋アジサイ園芸種と言って売っている??
偏屈に云う気はないが、系統的には、日本古来の手毬系の園芸種である。
表現を使い続けると、いつしかセイヨウから渡来した園芸種になってしまう。
種名も“June bride”と横文字だし・・・! やっぱり正確に記してほしい。

アジサイ Hydrangea macrophylla は日本の自生種ガクアジサイ、
Hydrangea macrophylla form. normalis を原種とする栽培品種であり、
狭義には古くから日本で栽培されている装飾花だけの花(テマリ咲き)を指し、
学名はHydrangea macrophylla form. macrophyllaである。
対しヨーロッパでの改良品種をセイヨウアジサイ form. hortensia と分類する。
「令和参年(皇紀2681年)6月04日、記」





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《眼福(131)“梅雨期前の泉の森!?!”❖21-155❖》

2021/04/24, 今年初... 2021/04/24, 今年初めて見た時。蕾の時は、天を仰いでいる。
2021/05/16 蕾初見か... 2021/05/16 蕾初見から20日以上も経つって漸く蕾がうなだれてきた。
濃密な新陳代謝・・・メタボリズムが伺える。
イチヤクソウ(一薬草) ツツジ... イチヤクソウ(一薬草) ツツジ科(Ericaceae)
学名:Pyrola japonica Klenze ex Alefeld
2021/05/29 花は、満開をすぎ終焉間近な感じだった。
今年はどれほどの茎が立ったのだろう??
《“逃した花見・・一薬草!?!”❖2021/05/29❖》
イチヤクソウ(一薬草);
雑木林の中に育つイチヤクソウ。可愛く・・清楚に魅せる小さな花。
葉は、根際に集まり長い柄で広楕円形、細かい鋸歯がある。
葉の間から花茎を立て、上部に白花をつける。
花冠は、直径1cmにもみたなく深く5裂する。雄蕊10個、雌蕊は湾曲する。
よく似た花のマルバノイチヤクソウは、葉が円形で長さと幅がほぼ等しい。
萼片が短く先が鋭くとがらない。これ等をよくよく観察しようと思ってきた。
昨年、数百もの茎を見せた。その中にマルバらしきものもあった。
しかし、萼片を然と観察していなかった。今年は・・・っと思っていたのだが!
雑用がありすぎて、観に行った時は、花期はほぼ終わり。又来年!?!
「令和参年(皇紀2681年)6月03日、記」


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《眼福(130)“梅雨期前の自邸・植物!?!”❖21-154❖》

6月1日に気づいたサフランモド... 6月1日に気づいたサフランモドキの蕾。
サフランモドキ(サフラン擬き)     ヒガンバナ科(Amaryllidaceae) 
学名:Zephyranthes carinata Herb.
6月2日に開花した。 6月2日に開花した。
6月2日の夕方(上の画像と違う... 6月2日の夕方(上の画像と違うデジカメで撮る)。
2019・07・12 2019・07・12
2017・06・24 2017・06・24
《“2年振りに姿を見せた花!?!”》
水無月 (みなづき)、今年はここ東京首都圏では雨が無い月はじめ!?!
衣更え(更衣・衣替え)で夏服に、とは言え余り変化を持てない無精者。
だが今年は、ちょと浮き浮きしている。一昨年移植した萼紫陽花の姿。
毎日、楽しみに観察している。その足元近くに1茎、蕾が見えた。
サフランモドキ(サフラン擬き)だ!!2019年7月15日に咲いた同じ場所に。
そして同じ頃に萼アジサイの枝を地植えした。
2年を以って、同じ場所にサフランモドキ・萼紫陽花が花を見せた。
昨年は、どちらも花をみせなかったのに!?!不思議なサフランモドキだ。
サフランモドキのことは以前ここに記した。
「令和参年(皇紀2681年)6月02日、記」

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