《眼福(281)“私的紅葉・黄葉前線(15)!?!”❖21-343》

麻溝公園から相模原公園に通じる... 麻溝公園から相模原公園に通じる路の色。
右側の林、10数年で自然植生に... 右側の林、10数年で自然植生に戻ってきた。自然は、強い!!
サカタの種、温室の後ろ入り口。... サカタの種、温室の後ろ入り口。此処の空間は、好きな場所だ!!
温室脇の植栽された樹々だが、自... 温室脇の植栽された樹々だが、自然淘汰されつつある。人口的色から自然の色合いになってきた。
葉の色合いが、徐々に変化、10... 葉の色合いが、徐々に変化、10年後には、すっきりとした自然食に成るか??楽しみ。
《”相模原公園に見ゆる色(1)”2021/12/05》
麻溝公園隣りの相模原公園、サカタの種温室やフランス庭園、
各所かく様に美しく、自然散策やドッグラン用の場所もある。
「令和参年(皇紀2681年)12月9日、記」



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《眼福(280)“私的紅葉・黄葉前線(14)!?!”❖21-342》

《眼福(280)“私的紅葉・黄...
柏葉紫陽花の紅葉。渋い・・・独... 柏葉紫陽花の紅葉。渋い・・・独特な雰囲気。






《”麻溝公園に見ゆる色(2)”2021/12/05》
麻溝公園に限らず、雑木紅葉・黄葉といえる葉が、あちこちでみえる。
モミジ・楓・公孫樹だけではなく、自己主張している葉達。微妙な色合い。
「令和参年(皇紀2681年)12月8日、記」




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《眼福(279)“私的紅葉・黄葉前線(13)!?!”❖21-341》

グリーンタワー展望室からの眺め... グリーンタワー展望室からの眺め・・目の前の白い建物は、女子美術大学。
後方の山並み葉、丹沢山地(左)から更に置くは奥多摩方面。
正面の白いガラス張りの建物は、... 正面の白いガラス張りの建物は、サカタの種温室。
(隣接の相模原公園)
《”麻溝公園に見ゆる色(2)”2021/12/05》
麻溝公園には、グリーンタワー相模原という展望塔がある。
全高55m、展望室38m、展望室からの眺めは中々のもの。
「令和参年(皇紀2681年)12月7日、記」



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《眼福(278)“私的紅葉・黄葉前線(12)!?!”❖21-340》

麻溝公園の芝生広場にはテントを... 麻溝公園の芝生広場にはテントを張っている人々が結構いる。
このテント、今風では名称があるらしいが、、、!?!
《眼福(278)“私的紅葉・黄...
《眼福(278)“私的紅葉・黄...
《眼福(278)“私的紅葉・黄...
広場の垣根のように四季咲き紫陽... 広場の垣根のように四季咲き紫陽花が控えめに咲いていた。
《”麻溝公園に見ゆる色(1)”2021/12/05》
相模原市にある麻溝公園。四季折々、散策する公園。
特段、紫陽花とクレマチス、それらに味付けしてる野草。
今住いいる所から10キロ程の場所。いつ訪れても楽しい。
「令和参年(皇紀2681年)12月6日、記」



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《眼福(278)私的“用と美”!?!❖21-339》

《眼福(278)私的“用と美”...
《眼福(278)私的“用と美”...
《眼福(278)私的“用と美”...
《眼福(278)私的“用と美”...
《眼福(278)私的“用と美”...
《”親しき市井の陶工・・無意識の意識”》
昭和の陶匠・・・河井寛次郎。独創極まる所業。余りある高みにあった偉人!!
「この世とは我を探しに来たところ」、寛次郎師の言葉。
僕は、法律を学んできた人間。芸術を語れる程に知識を持ち合わせていない。
が、創作陶(1点物)と職人陶(同じものを沢山作る)を同じ視点で見たく思っている。
能書きは別として、つくり手の感覚に“無意識の意識”が見え、感動している。
作家・職人共々、出来上がった器に主・客共々感動するものが時折ある。
食器中心の器を作り続けている友人(陶工職人)の展示販売会が先日あった。
我が心酔・拝上してきた河井寛次郎さんの心を無意識に持つと感じる陶工(粋人)。
それもそのはず、河井巨匠の後援者一族の一員で寛次郎師を良く知っている御仁。
昭和人・・同年代だが、巡り巡って家族共々ご縁がある。
令夫人の父上は、久松保夫さん。日本のテレビドラマ創成期の俳優さん。
KRテレビ(現・TBSテレビ)の連続テレビドラマ『日真名氏飛び出す』、
主人公・日真名氏役を演じた方。そのドラマご存知の方もブログルにはおられよう。
今回の展示販売会にかわいい器が、展示されていた。
我が孫の“お食い初め”用に依頼したものと同じ器が並んでいた。

伝統的風習、形式も大切だが、内容・・心の伝承が最も大切だと思う。
習わし、伝統技術、形式も大切だ。が、生活器であっても欲しく器を作ってもらった。
お食い初めは、漆の木工椀を用いるのが正式とされている。

今年の展示会には、作り手の一つの完成形が見えた気がした。
敬愛・尊敬して止まない陶工(上から目線で失礼だが)と今年も会えた。
「令和参年(皇紀2681年)12月5日、記」



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《祝“2021年、最も喜ばしい日!?!”❖21-335》

寒川神社 大鳥居。 寒川神社 大鳥居。
上の鳥居から参道を本殿に向かい... 上の鳥居から参道を本殿に向かい右側に見える。
成人のように立派な樹木に育っている。
《”ご神木” 》
日本国の象徴、天皇家。その天皇家のご長女、敬宮愛子内親王殿下が成人になられた。
2001年(平成13年)12月1日生まれ。今年、二十歳の誕生日を迎えられた。
ご誕生の時、国中が歓喜に沸いた。その喜びを神奈川県の寒川神社にみる。
参道には、天皇家ゆかりのお祝いを記念した植樹が幾本も見れる。
その中に、愛子樣のご誕生を記念した招霊木(おがたまのき)が植えられている。
オガタマノキ(招霊木、小賀玉木)   モクレン科(Magnoliaceae)
学名:Michelia compressa (Maxim.) Sarg. 
別名:オガタマ、トキワコブシ、ダイシコウ
神事に使われ、神社によく植えられている。樹幹は直立する。幹は暗褐色。
葉は互生し、長楕円形、全縁。葉表は光沢があり深緑色、葉裏は白色を帯びる。
葉柄は有毛で両性花。葉の展開と同時に開花する。葉腋に香りある花を単生する。
花被片は普通12個、全て花弁状、帯黄白色、基部が紅色を帯びる。
「令和参年(皇紀2681年)12月1日、記」
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《眼福(271)“私的紅葉・黄葉前線(6)!?!”❖21-331》

ブナ(椈・山毛欅)     ブ... ブナ(椈・山毛欅)     ブナ科(Fagaceae)
学名:Fagus crenata Blume
別名:シロブナ、ホンブナ、ソバグリ、ソバグルミ、ソバノキ、コハブナ


《眼福(271)“私的紅葉・黄...
《眼福(271)“私的紅葉・黄...
《眼福(271)“私的紅葉・黄...
《眼福(271)“私的紅葉・黄...
《”森の色・ポーラ美術館” 》
ポーラ美術館の森と色、ブナを頭に色々な葉色で構成されている。
紅葉・黄葉が織りなす景観は、當に自然林と感じさせる!?!
ブナ(椈・山毛欅);
ブナの漢字、かつては木ヘンに無と書いていたほど使い道のない木とされていた。
が、自然環境を守る大切な樹木として注目され、神奈川県内では丹沢・箱根に見る。
寒い地方では低地、暖かい地方では高地に生える。陰樹で極相種。肥沃土壌に育つ。
丹沢では、600~800m以上の尾根筋に多く見られた。
近年、丹沢の南西面のブナにオゾン(光化学スモッグ)による立ち枯れが多々見られる。
ブナの成長は遅く、実生から5年でも樹高1m程。
簡単な年齢推定方法は、直径が40cmになるのに100年と見る。
樹皮は灰白色~暗灰色、滑らかで割れ目は無い。その為、時に地衣類が付き模様ができる。
材は木目が通らず、腐りやすく狂いも大きいため、建築用材としては使われなかった。
欧州では、(種類は異なる)ブナを高級木材として扱う。日本ではかつて、食器などを作った。
古くからわが国では、飯碗や汁碗は木製で、片手で持てるお碗で食事するを習慣としていた。
このお碗の作り手を木地師と呼んでいた。材料は、一般的にブナが使われた。
木地師は各地の山々を移動しながら、轆轤で挽き、かんなで削って碗や皿、盆などを作った。
ある程度の数がまとまると、里に降りてきてお金や米に変える生活をしていた。
白木の碗では水気を吸い、耐久性に乏しいため漆を塗ることで使い勝手は著しく向上した。
この漆を塗る職人を塗師(ぬし)と呼んだ。木地師と塗師の分業が全国各地で行われていた。
“ブナの実の豊凶”ブナが豊作だと、野ネズミが大繁殖すると言われる。
一般に木の実は、動物に実を食べ尽くされるのを防ぐため、定期的な豊凶の波を持つ。
これをマスティングと呼ぶ。しかしブナには豊凶の定期性がないとされる。
木の実の豊凶の落差が野生動物の食料に響く。自然界の妙であろう。
「令和参年(皇紀2681年)11月27日、記」
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《眼福(270)“私的紅葉・黄葉前線(5)!?!”❖21-330》

《眼福(270)“私的紅葉・黄...
《眼福(270)“私的紅葉・黄...
《眼福(270)“私的紅葉・黄...
《眼福(270)“私的紅葉・黄...
《”箱根山中・ポーラ美術館(5)” 》
ポーラ美術館の建物の周りは、森と接している。
當に、自然との調和!?!
「令和参年(皇紀2681年)11月26日、記」



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《眼福(269)“私的紅葉・黄葉前線(3+1)!?!”❖21-329》

《眼福(269)“私的紅葉・黄...
《眼福(269)“私的紅葉・黄...
《眼福(269)“私的紅葉・黄...
《眼福(269)“私的紅葉・黄...
《”箱根山中・ポーラ美術館(3+1)” 》
ポーラ美術館の庭園には、彫刻や・オブジェがさり気なく配置されている。
自然との調和!?!
「令和参年(皇紀2681年)11月25日、記」




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《眼福(268)“私的紅葉・黄葉前線(3)!?!”❖21-328》

後ろの樹々、四季それぞれに異な... 後ろの樹々、四季それぞれに異なった景観が望めよう。
《眼福(268)“私的紅葉・黄...
ガラス彫刻作品;《水と言う》パ... ガラス彫刻作品;《水と言う》パフォーマンス。Roni Horn
『ロニ・ホーン:水の中にあなたを見るとき、あなたの中に水を感じる?』
ポーラ美術館
しあわせな犬。 しあわせな犬。
美術館の外と後ろの小塚山、シッ... 美術館の外と後ろの小塚山、シックリと来る景観。
《”“箱根山中・ポーラ美術館(3)” 》
箱根山中は、自然景観のみならずジオパークとしても知られている。
自然豊かでもあるが、散策路整備が少ないように思う。
ある意味、自然そのままと言えるかも知れないのだが、、、!?!
温泉と観光、そしてゴルフ場、これだけ広いエリアに散策路が少ない。
都心に近い故、日帰りも楽々だ。それ故、のんびりとした散策・保養は?
自分の足で感じる。現代人は、“自然環境”を如何に捉えているのだろうか。
ポーラ美術館、館内と周りの景観に接してみると一体感を感じる。
「令和参年(皇紀2681年)11月24日、記」




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