気分転換に散策に出掛けた。今年の樹々、開花は遅い。
分かっていても散策したくなって、となり町まで行ってみた。
思った通り里山全体で、草木は漸く眼を覚ました状態。
だが樹々は、着実に芽をつけ訪問者をワクワクさせてくれた。
このところ、憔悴感を日に日に募らせるも如何ともし難い、異国の戦禍。
国家間の争いだが、今年の二月~三月は、公私に渡りバタバタ続き。
ブログなど綴る感覚を持てないできた。遠出も桜行脚もままならない。
思い切って近間の森へ。見慣れた光景だが、心新たで気分が良かった。
葉芽は、未だ姿をみせていなかったが、春の息吹を感じとれ満足。。!
「令和肆年(皇紀2682年)3月25日、記」