《時節・_・襍感⇔“静謐な世情”》 爽やかな而して静かな新年を迎えることが出来ました。 ブログルの皆さん、あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。 我ら生きる人間、そろそろウイルス感染に対して敢然と対峙したい。 医療を信頼し浮き立つのを抑えよう、個々人の落ち着いた対応を希す。 「令和肆年(皇紀2682年)1月1日、記」
《”旧き江ノ島”2021/12/15》 旧江の島展望灯台は、江の島の象徴・青い展望塔として1951年3月25日に登場した。 元は、二子玉川園内の遊戯施設として1940年に設置された「読売大落下傘塔」。 それを戦後解体し、それらを材料として建設されたものが、旧展望灯台である。 同時に植物園も併設開園している。 現在の展望台は、2002年江ノ電開業100周年事業の一環として建設。 2003年4月29日(みどりの日)にリニューアルオープン。 場所は「江の島サムエル・コッキング苑」(旧江ノ島植物園)内。展望フロアは海抜101.5m。 西は藤沢市を経て、茅ヶ崎、大磯、小田原まで続く海岸線と市街の明かり。 天候に恵まれた夕刻なら富士山のシルエットも眺められる。 東は江の島ヨットハーバーを眼下に、「東洋のマイアミビーチ」と称される片瀬海岸。 続く腰越、稲村ヶ崎、逗子葉山~三浦半島の海岸線・道路照明、市街光が煌めく。 外観は毎日、LEDを使ったライトアップ。日没から、様々な色に変化する。 集客施策として、「江の島灯籠2013」を期間も内容も拡大して開催。 江の島入口〜商店街〜江島神社〜江の島サムエル・コッキング苑〜江の島岩屋に至る、 江の島中に1,000基以上の灯籠が飾られ、江の島中が優しい光に包まれる。 更に、江の島縁起「天女と五頭龍」の影絵「影絵の夜・天女と五頭龍」も展示される。 「江ノ島納涼花火」も開催される。イルミネーションイベント「江の島湘南の宝石」。 江の島の冬を彩る光と色の祭典として、スワロフスキーの鮮やか光のトンネル。 而して、白と藤色に染まるシーキャンドル等、多彩な光の演出が観られる。 * * * 2021年は、コロナウイルスに始まりコロナウイルスで終わった。 新たな年は、より良き生活が送れることを熱望する。 「令和参年(皇紀2681年)12月31日、記」
《”湘南の宝石⇔江ノ島イルミネーション(3+1)”2021/12/15》 “日本三大夜灯台” 夜の美、香川県高松市にある世界初の総ガラス張りの灯台”高松港玉藻防波堤灯台”、 山口県下関市の夢ヶ崎の石造り“角島灯台”そして江の島シーキャンドル。 これらの灯台を「日本三大夜灯台」と言うのだそうだ。 久し振りに訪ねた、江ノ島灯台。其処から見る夜の遠景は、昔と変わらない?? 「令和参年(皇紀2681年)12月30日、記」
《”湘南の宝石⇔江ノ島イルミネーション(1)”2021/12/15》 富士嶽を眺めるのに出掛けたのではなく、江ノ島の冬イベントを観に!! “湘南の宝石”と呼ばれ、かなり人気がある催しだと聞いていた。 江ノ島のハーバー脇(東側奥)の駐車場に車を止めて島の上部へ。 一般道を行くのではなく島民住宅をぬって会場近くまで登っていく。 評判通り、と感じたが規模的には小さいか!?!島を思えば当然か。 後で分ったことだが、島のあちこちにイルミネーションが設置されてる由。 当日は、総ての会場をみてまわらなかった。奥のお岩屋でも飾りがある由。 今回は、サムエル・コッツキング苑内のイルミネーションと展望灯台を観る。 湘南の宝石と称されるイベントは、1999年11月に初めて開催された。 旧江の島展望灯台( 現江の島シーキャンドル) のライトアップで始まる。 今年で22年目を迎え、當に光と色の祭典に発展・進化していた。 湘南の美しい海と空というロケーション等で、関東三大イルミネーション!! 昔を思い出しながら、輝く光の中を散歩した。 「令和参年(皇紀2681年)12月28日、記」
《”江ノ島から観る富士嶽”2021/12/15》 富士嶽を眺めるのが好きだ。四季折々、色々な場所から眺めてきた。 沢山拝してきたが、富士嶽の容姿を思うと、三浦半島からの姿がいい。 葉山・鎌倉稲村ヶ崎・江ノ島、これらの場所からの富士嶽が最高と映る。 久し振りに夕暮れの富士嶽と出会えた。やっぱりいい!! 「令和参年(皇紀2681年)12月27日、記」
《”江ノ島ヨットハーバー&防波堤”2021/12/15》 夕日の見納めは、鎌倉市稲村ヶ崎周辺134号線の何処かでと決めていたが??? 気分良く夕日の見納め、中々見れない。今年は少し早かったが江ノ島に出掛けた。 平日なのに観光客が!?!駐車場はさして混んでいなかったが、人はいっぱい。 最近は、見てはいないがクリスマス頃ヨットのマストに明かりが飾られていた。 又、江ノ島ヨットハーバーはオリンピック競技会場でもあった。 2回もオリンピックヨット競技を江ノ島で観れたことは感慨深いものがある。 「令和参年(皇紀2681年)12月26日、記」
《”今年見たクリスマス飾り!?!” 》 コロナに始まりコロナで終わりそうな2021年。 世界中の友達が時差に関係なく交信できるこんにち。 良くも悪くも・・便利になったと実感する、今日この頃。 今日は、日本的にはお祭り、クリスマスイブ。 有り難い事に、今日はクリスマスメッセージしか来ていない。 神事でもあるが、お祭りって感じがする日本のクリスマス!! 僕の子供の頃は、クリスマスといえば、ホールケーキであった。 街中は、クリスマスケーキで溢れていた(売られていた)。 が、我が家では母の手作り(Stollenだとは青年になって知った)。 ドイツ・シュヴァーベン地方の人々と交友があったことからか?? 又、米駐留軍人や軍属の人々の神事を見ていたこともあって、 クリスマスイブは、静かに過ごしていた。 最近の日本国内でも、子供時代に見たどんちゃん騒ぎはなくなった。 でも世界各国でのクリスマスケーキが日本全国で見られる??? 更には、クリスマス飾りも日本各地で見られる。これ又、不思議。 「令和参年(皇紀2681年)12月24日、記」
《”藤沢市長久保公園(10)”2021/12/11》 藤沢市の長久保公園都市緑化植物園は、地域性もあるが憩いの場そのもの。 自然と触れあえる公園、平成元年に開園し20年。生活の一部として定着した。 造られた都市緑化と小さな自然植物園の融合、楽しく散策させて頂いている。 「令和参年(皇紀2681年)12月23日、記」
《”藤沢市長久保公園(7)”2021/12/11》 トウカエデ(唐楓) カエデ科(Sapindaceae) 学名:Acer buergerianum 別名: サンカクカエデ(三角楓) 都会の街路樹などのトウカエデは黄色の黄葉がほとんど。 だが、山地等の寒暖の大きい所では赤い紅葉も見れる。 樹勢が強いため街路樹としてよく植えられる(樹高20m)。 樹皮は灰褐色で、縦に剥がれた樹皮姿、迫力ある。 紅葉・黄葉、色々な段階の色が混在してるように映ることがある。 「令和参年(皇紀2681年)12月20日、記」