《襍観・/・凡声“南伊豆で思ったこと”❖’22-26》

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綺麗な海岸線に右下図のようなものがあって欲しくないって!?!
《忘備録・癒し&静かな温泉郷での問題!?!》
下賀茂温泉・青野川沿いの“みなみの桜並木”想像以上の美的空間感”、大であった。
その一方、南伊豆全体に設置されてる大型の風力発電装置の増加に不安がよぎる。
単に美観的問題ではなく環境破壊に至らなければよいが、而して地元に貢献してるか??
今、南伊豆の沖合に大規模(高さ数百メートル)な風力発電計画が国レベルで審査されている。
仔細を承知していないので軽々に申し上げられないが、大いに疑問を持ち危惧感で一杯だ。
地元に還元されない開発???走雲峡周辺の風車設置ですら??だ。
南伊豆の自然、今以上に人工的開発整備は、止めて欲しい。
失望感を持ちながら走雲峡を走って行くと微妙な変化・悪化を見た。
そんな中で小さな花園に出会った。これ以上の桜鑑賞を望めない程!!
16号線に出て石廊崎に向かったが、山間に見る大風車は異様に見える。
石廊崎灯台前に立ってみて、目の前の大海原景観は保持すべきと思った。
経済力で己のためにのみ開発計画をしてる様に映る。
地元に還元しない開発でよろしいのだろうか。
開発計画者は、外資系企業に由。身勝手だが、この自然環境は保全されるべき。
半世紀も前の鎌倉・自然環境保全運動を思い出した。
伊豆半島南部分そして西側の西伊豆は、交通の不便さで今があるのだが。。!
如何に科学が進歩したとしても、自然界を人間が支配しているわけではない。
この自然環境は、急激に変化させてはいけないって痛感する。
「令和肆年(皇紀2682年)3月10日、記」
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